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「汗顔の至り」とはまた難しい表現 :福田首相

① 福田首相は28日昼、自らが代表を務める団体の政治資金収支報告書で、添付された領収書のあて名が書き換えられていた問題について、「経理担当者が領収書を取り直すという手間を省いちゃったんですね。これが悪と思っていなかった。全く事務的には良くなかったと思います。別にそのことによって利益を得るとか、不正をしたとか、そういうことではありません」と釈明した。首相官邸で記者団に語った。

 福田首相は指摘されて初めて知ったとし、「最高責任者としては、汗顔の至りだと思っている」と述べた。(朝日新聞)

② 福田首相が代表を務める自民党群馬県第4選挙区支部が、2003、05年の衆院選の公示日前後に、国と清掃作業の契約を結んでいた群馬県内の清掃業者から、計200万円の寄付を受けていたことがわかった。

公職選挙法は、国と請負契約を結んでいる当事者から国政選挙に関して寄付を受けることを禁じている。

 福田事務所は読売新聞の指摘に対し、「通常の寄付と認識していたが、(指摘を受けて)改めて確認したところ、誤解を招く可能性がないわけではないことを確認した。速やかに返金の手続きをしている」との回答を28日に寄せた。(読売新聞)

 

③ 福田康夫・元官房長官(衆院群馬4区)が支部長を務める自民党群馬県第4選挙区支部が1996年と2003年、朝鮮籍の会長と韓国籍の親族が全株式を保有する群馬県高崎市のパチンコ店経営会社から計20万円の寄付を受けていたことが20日、同支部の政治資金収支報告書などでわかった。

会長は05年に死去するまで在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)系の在日本朝鮮群馬県商工会の顧問などを務めていた。03年の寄付は、福田氏が小泉政権の官房長官時代で、小泉首相(当時)訪朝で北朝鮮が日本人拉致を認めた後だった。

 政治資金規正法は、外国人や外国人が株式の過半数を持つ企業から献金を受けることを原則禁じている。福田氏の事務所は「国籍を聞くのは失礼と思い、確認していなかった。他に同様の寄付がないか調べた上で、返金したい」と話している。違反には禁固などの罰則があるが、既に時効(3年)が成立している。(読売新聞)

 

「信」を掲げて登場した福田首相ですが,ぽろぽろとお金に纏わる疑惑が吹き出てきていますね。記者会見で「汗顔の至り」と表現して釈明したのですが,こういった言葉遣いはどうも国民を煙に巻くような意図で使っているとしか思えないですね。

 「コウガンノイタリ」と言われてピンとくる視聴者はどのくらいいるでしょう?まず放送局で漢字に直してもらって初めて,ああこういう日本語があったんだと思いました。

「信」という分かりやすいスローガンを掲げておいて,「汗顔の至り」の手違いであり意図的な不正は無かったと国民から信頼を得られるのでしょうか?

民主党が国会でどのように追及していくのか注目していきます。

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