« SIA--高樹のぶ子さんがNHKラジオ深夜便で思いを語る | トップページ | Week of 2007/9/22 »

星の王子様--selected by 小川洋子

 今日のメロディアスライブラリーは,ファン期待のサン・テグジュペディの 『星の王子さま』について語られました。

『どんなに気が合わない人でも、その人の本棚で「星の王子さま」を見つけたなら、その人とは仲良くできるような気がする』。この本をそう表現する小川洋子さん。その誕生のキッカケとなったのは著者が飛行機操縦士だったことが大きかったのではと。

人類にとって初めての上空からの視点。上空から人々を見下ろす体験はこの本のできるきっかけとなったのでは.,,と。

それと「日本でこれほどまでに「星の王子さま」が愛されるようになったのは、最初に翻訳された内藤濯さんの力も大きいのでは。この作品のタイトルを直訳すると「小さな王子さま」になるところを、内藤さんが「星の王子さま」と名付けたそうです。最近では、様々な方の翻訳本も出版されているので、内藤濯さんの翻訳と読み比べてみると、また世界が広がるのではないでしょうか?」

とても数十年いや今後も百年以上に渡ってきっと多くの人達に読み続けられる本というのは本当に少ないでしょう。歴史上貴重な一冊だと実感しました。

サン=テグジュペリ(Saint‐Exup´ery,Antoine de)

1900‐1944。名門貴族の子弟としてフランス・リヨンに生れる。海軍兵学校の受験に失敗後、兵役で航空隊に入る。除隊後、航空会社の路線パイロットとなり、多くの冒険を経験。その後様々な形で飛びながら、1929年に処女作『南方郵便機』、以後『夜間飛行』(フェミナ賞)、『人間の土地』(アカデミー・フランセーズ賞)、『星の王子さま』等を発表、行動主義文学の作家として活躍した。第2次大戦時、偵察機の搭乗員として困難な出撃を重ね、’44年コルシカ島の基地を発進したまま帰還せず

   


このページは xfy Blog Editor を利用して作成されました。

|

« SIA--高樹のぶ子さんがNHKラジオ深夜便で思いを語る | トップページ | Week of 2007/9/22 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/196957/16394331

この記事へのトラックバック一覧です: 星の王子様--selected by 小川洋子:

» 小川洋子〜静かで気高い世界 [小川洋子〜静かで気高い世界]
小川洋子さんの静かで気高い世界の雰囲気にムチューです。 [続きを読む]

受信: 2007年9月27日 (木) 14時07分

» 星の王子さま バオバブの木栽培セット [きっと日刊じゃんくま新聞]
機動戦士ジャンクロード・バンダム。 エビチリ姉妹です。 サン=デグジュペリの不朽 [続きを読む]

受信: 2007年10月 3日 (水) 12時24分

« SIA--高樹のぶ子さんがNHKラジオ深夜便で思いを語る | トップページ | Week of 2007/9/22 »