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2007年12月

冷泉通,イタリアンレストランながぐつ亭

 今年最後の外食として、イタリアンレストラン「ながぐつ亭」に行きました。大雨だったのですがこのレストランは、京都市内のレストランとしては珍しくお店に駐車場があり濡れずに入れます。

場所が市内の中心部から少し外れて岡崎に向かう途中の閑静な冷泉通りに面しています。ですので観光客には荒らされていない地元のお客さんが中心の店です。常連客が多いのでこの日も結構なお客さんで席は埋まっていました。

京都のお店は閉店時間が早くて、この店も9時には閉店です。

飛び込んだのが、7時半を過ぎてたのとお客さんが多かったのであまりたくさんも頼めずパスタ中心にしました。

 味も良いのですが、このお店はさりげなく落ち着いたインテリアも楽しめます。この日は写真のシクラメンが綺麗に飾られていました。(pict by 705NK)  地中海地方原産で、花期は秋から春。特に冬の花として有名ですね。

そしてこの花を初めて見た当時の日本の貴婦人(九条武子だといわれている)が「これはかがり火の様な花ですね」と言ったのを聞いた牧野富太郎が『篝火花』と名づけたと言われているようです。

背後の窓ガラスに雨の水滴が流れている前で篝火のように咲いているサクラメン、コントラストが鮮やかで思わず見惚れてしまいました。

勿論パスタも美味しく、この夜は今年と別れる前の楽しいひと時を過ごせました。

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秋川雅史 ホリデーインタビュー

「歌う喜びの風になって“テノール歌手・秋川雅史”」という題名でNHKホリデーインタビューが、彼の故郷の愛媛県西条市で行われていました。
大町小学校に通っていて当時はバイオリンの勉強をしていたこと。元々彼の両親が音楽関係の仕事だったことから、音楽の成績は良くて当たり前と言ったプレッシャーがあったこと、それからイタリア留学していたときに喉の手術をしたことなど、苦労もしていたんですね。

圧巻だったのは、西条市のだんじり祭に一年も欠かさずに参加して担いでいるとのこと。一年のカレンダーがだんじり祭から始まるものまであって紹介されています。
彼の歌はテノールというよりもだんじりの掛声がベースの歌声かも知れませんね。(インタビュー by 鈴木菜穂子アナウンサー)

[ビデオ-2, ビデオ-3, ビデオ-4]

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小田和正:たとえば, 《クリスマスの約束2007》


《クリスマスの約束 2007》という小田和正のコンサート中継。

ワンマンコンサー卜かと思っていたらゲストが5組も出てきました。THE BOOMの宮沢和史、さだまさし、くるり、矢井田瞳それに佐野元春です。
これに高校生のバンドや大学のグリークラブまで加わるから、おだを中心にした音楽曼荼羅の様相。
台本を手にしながら番組を進行させるのは、初めてみたけれど彼の独特のスタイルなのかなぁ?
ゲストに愛想を振り撒くような芸当ができないのも小田らしい。
そんな中で、さだまさしと小田がこのコンサートのために作ったのがこのオリジナル曲「たとえば」。
二人が話し合い作詞さだまさし、作曲小田和正という担当に。さだがすぐに自分たちがデビューした頃、その自分たちに向かってメッセージを送る手紙を書くのはどうかと提案、即決でした。
さだ 「そのままでいいんだよって。大丈夫だからって。」
小田 「それ良いね。突っ張ってた自分と話してみたいって思うこと、あるよね。」
 カメラが密着して、曲を仕上げていく過程を追う。苦悶しているようでもあり回顧しているようでもあり、二人の天才の作業は延々と続きました。
そして素晴らしい新バラードが出来上がりました。

その日のコンサートに立ち会えた観客は本当に幸せでしたね。

[演奏曲目]

   「たしかなこと」小田
   「こころ」小田
   「マイホームタウン」小田
   「中央線」宮沢
   「風になりたい」宮沢
   「秋桜」小田 
   「Woh Woh」さだ
   「たとえば」小田・さだ
   「jubilee」くるり
   「恋バス」矢井田瞳+小田

   「SOMEDAY」佐野
   「言葉にできない」小田
   「この道を行く」小田+早稲田大学合唱団
   「ダイジョウブ」小田

小田和正 / 自己ベスト-2

『さだまさし BEST33』

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「せやねん」で藤川球児が今年を振返る(後)

後半では、星野JAPANでのオリンピック最終予選の話とか大リーグへの思いなどが正直に話されます。

「あれが今の自分の価値です」「WBCで韓国に打たれたトラウマがあったので、今回絶対に仕返しをしたかったんだけれど、個人プレイじゃないので..」

韓国戦に当番のチャンスが無かったことも素直に振り返ります。

本当に野球に惚れている彼。年頃なのに女の子なんかは眼中にないとか。
星飛雄馬のようですよ本当に。感心しました。タイガースのファンではないけれど、彼は応援したくなってしまいました。来年も頑張ってください。

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「せやねん」で藤川球児が今年を振返る(前)

 関西ローカル番組の「せやねん」で、トミーズ雅を相手に焼肉をつつきながら藤川球児が語り合いました。
今年のタイガースの終盤の追い上げ、その時のベンチの雰囲気そして自分の投球についての不安なんかもあけっぴろげに話しています。
本当に素直な性格でトミーズ雅は彼の大ファン。試合でセーブを上げたら携帯でメッセージを送りあっている間柄なんだそうです。
 それと関西ローカルなので、リラックスしていますね。焼肉も美味しそう! (続く)

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パキスタン ブット元首相爆弾テロで死亡!

 NHKはたった今、パキスタンのブット元首相の政治集会で爆発が起こりブット元首相が巻き添えとなり死亡したと速報で伝えた。

速報によると、一人の男が演説を終えて車に乗り込む途中のブット元首相を銃撃した後、身につけていた爆弾を爆破させ自爆したとのこと。

ブット元首相の側近の話として伝えた。 

   

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Happy Christmas !

Everybody, Merry Christmas!

 お祝いに昨日放送された「Happy Christmas Show!」から名曲の数々をクリップしてお届けします。

 --- 藤原紀香と谷原章介の2人が生放送で番組に届いたクリスマスプレゼントの箱を開けてゆく・・・・。箱の中身は全て、ミュージシャンからの、とっておきの「音楽のクリスマスプレゼント」。クリスマス・スタンダード曲のカバーあり、自身のクリスマス曲あり、この番組だけで披露されるアノ名曲あり、もちろん最新のヒット曲もあり・・・・。各アーティストの思いが詰まった歌ばかりでしたね。---

   

コブクロ: White days

 この曲がテレビで歌われるのは、今回が初めてとのことでした。教会の中で素晴らしいハーモニーが響きました。

 

松田聖子: クリスマスの夜

 いつまでも美しい聖子ちゃんが、しっとりと歌いこみます。

 

松田聖子: あなたに逢いたくて

 彼女のバラードの名曲です、素敵な真っ白なドレスで切々と歌い上げます。

 

桑田佳祐: 白い恋人たち etc..

 ライブステージから3曲の熱唱、熱いハートフルな歌を楽しみましょう!

 

Celtic Woman : The Christmas song, You raise me up

 

 京都東山の東福寺三門前で歌うCeltic woman。素晴らしいシーンとサウンドで盛り上がります。

 

Enya sings at Christ Church in Ireland: Adeste Fideles, only time

  

 そしてトリを飾るのはアイルランドを代表する世界的な女性歌手エンヤ(46)。藤原紀香がアイルランドを訪れ対面しました。アイルランドの首都ダブリンでの感激のインタビュー。彼女もまずまずの英語を駆使していましたね。

そしてクライスト・チャーチ大聖堂でのライブにも立ち会い、紀香は「教会でエンヤさんの声が響き渡った時、溶けそうだった」と感激の涙でした。


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日本のフォーク&ロック大全集

 夕食後少し転寝をしたあと、目覚めたらNHK BSでこの番組をやっていました。

のっけから「埠頭を渡る風」by 松任谷由美のライブ映像がかけられていきなりぶっとびました。すごい迫力のユーミンのステージ。

 コメンテーターは、「イチゴ白書をもう一度」のばんばひろふみさんと野田秀樹さん。時代を見つめてきた二人のコメントは的確ですなぁ。

そして,,

岸田敏志『きみの朝』、 岸田さんは放送中にこの曲を荻窪RAKUYO「落葉」でライブ熱唱。いやぁ78年頃の熱気を思い出しました。

そして松山千春「季節の中で」、これも78年の曲だったんですか。今でもカラオケのmyレパートリーですね。

1980年代に入って、最初に紹介されたのが時代を象徴するアルバム「J.BOY」から浜田省吾「MONEY」。この当時は、rtfはアメリカ暮らし。残念ながらこの曲はうっすらとしか知りませんね。アメリカではFlash danceの大ヒット時代。

 

次は、レベッカですね。「フレンズ」、名曲です。永遠の女の子の応援歌ですね。

 

そして、 もんた&ブラザーズ登場。つい最近一時的に再結成23年ぶり。「ダンシング・オールナイト」ですね。このグループじゃなきゃ出せない音、なんですね。これは貴重な演奏でした。ドライブ&グルーヴ感がこのグループならではですね、いやぁすごい。

そしてALFEE、CHAGE and ASKAとグループが続きます。

 ここでSACHIKO(ばんばひろふみ、1979年)が来ました、スタジオ演奏です。これもカラオケレパートリーなんですね、実は。

次はリクエストから長渕剛の乾杯。パワーフルな桜島ライブからの一曲でした。

稲垣潤一『クリスマスキャロルの頃には』が..さらに辛島美登里がスタジオ演奏でサイレント・イブです。素敵なハイトーンが響き渡りましたね。

続いてフォークの原点とも言える、イルカの「なごり雪」(1975年)とかぐや姫の「妹」(1974年)が。もう何も言うことはありません。「かぐや姫フォーエバー 」の世界です。

吉田拓郎の「落陽」。一番リクエストが多かったようです。去年のつま恋コンサートのシーンでしたね。
 
いやぁ最高の時間でした。久々にNHKさん、ありがとう。

アナウンサーは:黒崎めぐみさんでした。
 

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お好み焼・たこ焼 「粉もん亭」

門真駅を南側に下りてすぐに西に向かった高架沿いに「粉もん亭」があります。門真市栄町の一角ですが、このあたりは庶民的な店が軒を並べています。

ここの一押しは「海鮮塩やきそば」です。塩のさわやかな味付けで海鮮と焼きそばが楽しめます。「おし焼き」も美味しいですね。これは、たこ焼きにチーズや卵をブレンドしてつぶして焼き、ねぎを振りかけた一品。酒の肴に最高です。

他のメニューも後々試してみたいとおもいますね。


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京まんだら by 瀬戸内晴美,ほんの35年前の京都


 瀬戸内寂聴さんがまだ瀬戸内晴美さんと名乗っていた1972年(昭和47年),当時の京都・祇園を舞台にこの「京まんだら」は書き上げられました。
京都祇園に生きる女性達の表と裏の素顔,その恋愛や生き方を描いた興味深い話ですが京都の歴史や風物も織り交ぜられて華やかな作品になっています。
読んでいて気付いたのですが,この小説は今から35年前に書かれたのですが,当時の京都から今はこんなにも変わったのかと思い知らされました。
 
代表的なものを上げてみます。

 ・雪の多さ
 ・虚無僧
 ・京阪電車
 

 祇園の大晦日から始まる話なのですが,翌日の元旦に清水寺をお参りする場面で雪が登場します。

 

雪の多さ...三年坂を上りはじめると,雪がますます濃くなり,石段の上はたちまちしっとりと濡れてくる。まつ毛にかかると,なかなかとけないのに,石段に落ちた雪はたちまち姿を消してしまうのだった。...

「気をつけとくれやす。この坂でころぶと三年後に死ぬといういいつたえがあるんどっせ」...

虚無僧...尺八の音が橋の下から聞こえてきた。虚無僧姿の男が尺八を吹きながら川原にあらわれる。ひとつの床の下に立って,物悲しい曲を吹くと,床から長い竿がのびて虚無僧の前にくる。竿の先に小さな竹籠がつけられていてその中にいくばくかの小銭がおひねりにして入っているのだ。虚無僧がそれをとり,深い礼をかえすと,また竿がひきあげられる。床で竿をあやつっているのはだらりの帯が重そうな舞妓だ...

 

京阪電車...川の向う岸を京阪電車が窓の燈をつらねながら,右から左へ走っていく。おびただしい燈の色が川にも映り,二本の光る蛇が金の鱗をきらめかせ水底を走りぬけるように涼しい眺めだった...

 

 時間を少し戻して当地の風情を楽しむのは小説のひとつの楽しいところですが、薄れていったものが多すぎるとも感じました。

この小説は、祇園に生きる女性達の生態を女流作家の目で覗いていくというかある点では暴いていくような、一般人にとってはベールに包まれた世界を垣間見るとても興味のある内容です。

解説の戸板康二さんが書いていましたが、「瀬戸内さんは、京都に移ってから、仕事をすませた時間に、足しげくその祇園にかよい、当然多くの女性と親しくなった。....多分この作家は祇園の茶屋の座敷で、この作家はいつもにぎやかに話し、にぎやかに遊んだに違いない。そしてそこに自然に発生した雰囲気から、ふだん口の固い茶屋の女将も、芸子も、舞妓も、自分の秘めた経験や、卓抜な見解を、思わずしゃべってしまったりもしたのだろう...」と祇園に入り込んでの体当たり取材というかお遊びがベースになっているのです。そして瀬戸内さん自身「彼女たちは仲良くなってしまうと実に親身で親切になった」と回顧しています。 

 そしてこの小説が日本経済新聞に連載されるようになると、その祇園の女性たちはまるで自分のことを書かれているという風に競って読んでは感想を瀬戸内さんに伝えたそうです。 

 

京都という舞台の紹介もこの小説の楽しみです。花の寺と呼ばれるに相応しく山腹境内に約500本の桜がある勝持寺泉涌寺、広沢の池、常照皇寺のしだれ桜、御室の桜などの(下p135-137)印象的な土地が紹介されていきます。

 

また四条を挟んで先斗町と反対の南側が西石垣(さいせき)いう呼び方の地区だと初めて知りました。(下p240)

 

京の風物として登場するお祭りも楽しいですね。春になると祇園からは都をどり、先斗町からは鴨川おどり、そして上七軒からは北野おどりと区分されて芸を競い合っているのですね。(下p108)

祇園祭の紹介も楽しい臨場感があって楽しいものでした。(下p268) 別名で鱧祭とか屏風祭と呼ばれているのですね。

勿論祇園の舞妓の生き方・成長の過程が詳しく描かれています。先笄(さっこ)というようなこの世界でしか通用しない言葉などがたくさん紹介されとても興味深いものでした。

日本の歴史的な文芸・風情についても、例えばバレンタインデーといった女性が男性に恋を打ち明けるのが西洋的・現代的なことのように考えられていますが、日本の「浄瑠璃や歌舞伎の中には、女の方から積極的なのがたんとおますなあ、八百屋お七とか、合邦とか」 「なるほどねぇ、そういわれてみるとそうね」

  

この小説は、「みの家」の女将で吉村千万子さんという京都生まれでも無いのに祇園に店を立ち上げた実在の人物がモデルになっているとも言われています。

本当に生き生きとした祇園を味わえ京都を堪能できる貴重な一冊と思います。

 
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アメリ追従型の日本は,銃についても?

 05年の10月に「エアガンは発弾不可構造に, 弾打ちゴッコ用には黄色いモデルガンのみに」という記事を載せてrtfのブログでは珍しく多くの特に一部の愛好家から反発のコメントをもらったのですが,その後もエアガンだけではなく銃による事件が頻発していますね。

 そして今回の散弾銃によるスポーツジム乱入事件。日本ではエアガンよりも散弾銃のほうが多く存在しているんですね。

エアガンは愛好家が解像してしまって殺傷能力を持つレベルまでに仕上げてしまうし散弾銃は本来のマタギの方々が狩猟に使うや害鳥の駆除などの目的を外れて街に持ち歩く。

日本には30万丁の銃がありアメリカの2~4億丁と3桁も違います。ただそう見ると一丁当たりの事件率はそんなに遜色のない水準かまたは多いのではないでしょうか?

さらに個人の精神状態にまで踏み込んで細かく規制することもできず銃保も形だけのような感じも受けますね。それよりも警察とこの銃業界(+暴力団)の天下りや利権の癒着が背景にあって殺人に使われかねない銃を売りさばいているのではないでしょうか? さらに族議員もね。

2007年度猟銃等・講習会(大阪府)を見てみると,問い合わせ先が大阪府警察本部 生活安全部・保安課・銃砲火薬第一係 (TEL 06-6943-1234 内線 31661/31662)と思わず卒倒しそうになってしまいますからね。しっかり警察が小銭を稼いでいるんじゃないのかなぁ?

 年金,医療と国のお役所のいい加減さが露呈していて,吉兆の偽装どころの話ではないのですが,そこに矛先を向けないと国民の犠牲が増えてしまいますね。

マスコミもその筋を恐れずにしっかり報道する責任がありますよ。

 


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古本屋のある街,神戸・後藤書店の閉鎖から考える

 京都は,大学の多い町でそのため繁華街や大通りにも間口の狭い古本屋が点在しています。それぞれの店がこだわりを持った本を揃えていてのぞくのが楽しいものです。

 一方ブックオフのような古本チェーンも進出して来ていますしインターネットでの古本探しという手段も大変便利になってきていて消費者の選択肢も増えていますね。

 

最近読んだ本で「風の影」(カルロス・ルイス・サフォン)という小説は,スペインのバルセロナが舞台だったのですがそのストーリーのきっかけが,主人公である古本屋の息子が出会った一冊の本によりそれを読んだことで思わぬ運命に翻弄されていくのです。

この本を読んで古本屋という商売のロマンというものを考えさせられました。

「お前が見ている本の一冊一冊,一巻一巻に魂が宿っているんだ。本を書いた人間の魂とその本を読んでその本と人生をともにしたり,それを夢見た人達の魂だ。一冊の本が人の手から人の手に渡るたびに,そして誰かがページに目を走らせるたびにその本の精神は育まれて強くなっていくんだよ」

 

 但し,商売としての古本屋は苦しい状況になってきているのでしょう。神戸で最も古い古書店の一つの「後藤商店」が閉鎖するという記事が神戸新聞で伝えられていました。

 長年通い続けた常連のお客さんたちからも惜しむ声が上がっています。 約40年前から通う鈴木利章・大手前大教授(70)=西洋中世史=は「古本独特のにおいと、いい本をよう知ったはるご主人。いまどき珍しい格式を感じさせる店でした。行くと学術書や美術書などを数冊買ってしまい、手ぶらで帰ることはなかった。ほんまに寂しい」と惜しんでいる。(朝日新聞記事

 古本屋はそのご主人のロマンや個性が持ち味ですから,後継者にはその持ち味を引き継いでもらうことが必要なのでしょうけれど,そういう人材が見つからなかったのかと残念でたまりませんね。

個性溢れる古本屋は,街の文化的な面に彩りを添えとても大切だと思いますし,その土地土地の古本屋をめぐって歩く趣味を持っている人もたくさんいるのです(四谷書房日録etc)。インターネットと連携するような形での運営なんかできないのかなぁ?

困難なのかもしれませんが経営を続けていけるように頑張って欲しいものです。

   
[Reference]
・世界の古書店

・古本屋サバイバル

・駈け出しネット古書店日記

 
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気になるサイト- ネットサーフィンから

目福耳福 FUJIYA AVIC blog

萌えるヘッドホン読本

AV奮闘ブログ ~懲りない男~

 
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(仮) Week of 2007/12/22

わが社の職場ジェンヌ 全日空 栗原舞 

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マクドナルドを食べてはいけない

「マックよ、お前もか!」――、誰もがそう思ったろう。11月27日、マクドナルドの都内4店舗における食品偽装事件が明るみに出た。だが問題はこの4店舗だけに限られたことではなかった。元従業員が明かした、驚くべき実態を詳報する。「僕が働いていたのは、マクドナルドの『上野公園前店』(東京・台東区)です。店の当時の売り上げは確か全国2位で、正社員4~5人、アルバイトは100人くらい在籍している、大きな店舗でした....

「守屋【武昌容疑者・63歳】は店の奥で札束を数えていた」

巨大防衛利権に検察の本格捜査のメスが入っている。「沖縄基地再編問題」は守屋の“ライフワーク”と言われる。だが、そこに密接にからんだ重大汚職が疑われる証言を、本誌は得た!

“おねだり妻”こと幸子さちこ夫人(56歳)とともに、11月28日、収賄容疑で東京地検特捜部に逮捕された守屋武昌もりやたけまさ容疑者(63歳・前防衛省事務次官)にからむ、巨大防衛利権の根は深い。

’07年「このコミックが面白い!」BEST20

昨年に引き続き、今年、一番面白いコミックを決めるべく、本誌はコミックを担当する全国のカリスマ書店員さん25人にアンケート取材を敢行した。それぞれBEST5を挙げてもらったが、多種多様な作品に票が分散。とても順位がつけられない。そこで、本誌『週刊現代マンガ大賞』選考委員4人に得票上位30作品のなかから、BEST20を決めてもらった。

 メンバーは、南信長氏(マンガ解説者)、藤本由香里氏(編集者、評論家)、伊藤剛氏(マンガ評論家)、中条省平氏(学習院大学文学部教授)。いずれもマンガを読み尽くしている論客だ。さっそく、白熱の激論をお届けしよう。

今年一番インパクトがあったのは『ハチワンダイバー』でしょう。タイトルは81マスの将棋盤の奥深くに意識を潜もぐらせる主人公のニックネームですが、その“潜る”表現が棋士の脳内感覚を疑似体験するようで、実にスリリングです。

  
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南京事件,悲惨さ伝えねば 大津の谷さん

 

谷さんは35年に徴兵され、京都市伏見区の第16師団通信隊に入隊。戦地に電話線を引くなどし、通信網を確保するのが任務だった。37年夏、上海付近に上陸して西へ、南京に向かった。

 日本軍侵攻の情報が入っていたためか、途中の村々で住民の姿はほとんど見かけなかった。しかし、南京に近づき、差しかかったある集落で、谷さんと行動を共にしていた別の部隊の兵士が、わずかに残っていた住民を銃剣で次々と刺し殺していった。中には軍刀の切れ味を自慢げに試すように、無抵抗の住民を切りつけた兵士もいたという。谷さんは「上官が止めないのをいいことに、競い合っているようだった」と話す。

 別の集落では、多くの中国人が捕虜として拘束されていた。顔見知りの兵士が谷さんに、「(捕虜を)殺しに行かないか。なかなか経験できないぞ」と声をかけてきた。今でも恐ろしい思い出だ。「同年代の兵士だったから断ることができた。あのとき殺していたら、一生罪を背負わなければならなかった」

 

「日本軍はひどいことをたくさんした。人間同士で殺し合うことが、どれだけむなしいことか。戦争は、もう絶対に繰り返してはいけない」。谷さんの思いは募る。

 

 谷さんは入隊直後につづっていた日記、大陸侵攻に携帯した中国の地図、仲間と撮りためた写真など、日中戦争当時の史料を大切に保管しており、自分の経験を伝えるため、今後、資料館や美術館に寄贈するつもりでいる。その中の一つに、A5判ほどのわら半紙にガリ版印刷された約30ページの冊子がある。表紙に「西征譜」とあり、隊員仲間が寄せた短歌や文章のほか、当時はやった漫画「のらくろ」のイラストや蒋介石の似顔絵を収録。隊員たちが自分たちでつくり、隊の中で配ったものだという。立命館大国際平和ミュージアム(京都市)学芸員の兼清順子さんは「大虐殺を目撃したであろう兵士たちの若さや心情が表れている。当時の様子を伝える貴重な史料だ」と話す。

         ...朝日新聞

 南京事件から70年きょう太平洋戦争開戦の日,この日本軍の通信隊員として南京攻略に参加した谷正三さん(92)=大津市真野4丁目=が「今も悲惨な光景が目に浮かぶ」という証言は,谷さんが近くに住んでいる方ということもあり胸に迫ってきてじっくり読みました。 

南京には何度か訪問していて,前のブログで05年9月に「君は南京を見たか?」三部作の記事でrtfとしては珍しく力を入れて報告していました。

そして南京事件についても自分なりに考えてみていました。

=== 直感的に言わせていただくと多分ある程度の規模の虐殺は実際に行われていたと思われる。なぜそう思うか? それは街のせいである。

南京と言う街が長い歴史に洗われて培った気品そして息づく住民達の湿った艶やかな空気が流れている。

そのような"我が"街を守ろうと強く立ち向かった中国