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「食うものは食われる夜」--蜂飼耳


多彩な言葉の心拍をもとに、刻一刻と生成を重ねる生き物たちの、秘められた繋がりを描き出す。それは閉じた生体から宇宙に広がるようだ。
蜂飼耳の詩は初めて読んだ。食うものは食われる夜では, 第56回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。
はっきり言って、内容を追う詩ではない。リズム感、意外な方向性や角度変化の中で泳いでいくような感覚を受ける。何も考えずに、入ってくる単語・フレーズの音色に酔う。 心地よい、しっかりと読み取ろうとすると難解なのかも。

でも、いいんじゃないかな。  

また別の作品を読んでみたいと思った。

作品名:  モンゴロイドだよ/鹿の女/蛤ロボット/この蟹や/食うものは食われる夜/東風吹かば/まばらな林/ほらあな/シベリアルート/毛皮 〔ほか〕  

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