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NHK杯将棋、村山慈明五段 vs 金井恒太四段

 この対局、解説は飯野健二さんで金井四段の師匠でした。その飯野さんの対局前の予想から、観戦意欲が掻き立てられましたね。「私情を廃してしっかりと解説したい」というのと「若手にとって全国のファンに見てもらう花の舞台、研究成果の披露の場」と気合の入った将棋が期待できます。この二人今迄プロ公式戦では金井の一勝が記録されている。さらに因縁めいていて三段リーグの時には、村山の四段昇段を決めたのも金井だったようです。

 今日の対局ですが申し合わせたように、腰掛銀の定跡型を突っ走ってノータイムで中盤まで突入してしまいました。過去に例の無い超スピード展開!  二人とも序盤研究がすさまじいようです。

 この戦いA級順位戦での丸山-羽生や丸山-郷田の対戦で出現している局面でした。どちらも7二に歩を打って、角を敵陣に打ち込む狙いを目指したのですが、1二歩として、はじめて羽生たちの戦いから変わった変化になりました。そして3八角と飛車のいじめに走りましたね。ただ上記の順位戦以外で当然この変化は出てきているのでしょうね、そうでなければこんなに早くは進行できないですね。

この局面になってはじめて手が止まり、急に進行が遅くなりました。勝負どころですね。二人とも持ち時間を使い切って秒読みに入りました。

読みに没頭する金井四段は精悍な表情、人気も出るでしょうね。複雑な局面、気合の勝負になってきましたね。1一の角を放置し激しく迫る先手の村山、ぎりぎりの受けを見せながら切り返しを狙う金井。

そして結果は、後手の金井四段が受けきって勝ちました。それにしても激しい熱戦、終局場面の録画がrtfのパソコントラブルで出来なかったというおまけまでついてしまいました。激しい終盤の様子は感想戦で確かめてください。

二人の能力はすごいですね、手の解説も素晴らしく分かりやすい。コミュニケーション能力もしっかりとしていて、これからの新しい棋士像といった印象でした。金井四段は次回の戦いも良い戦いを見せてもらいたいです。

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コメント

上尾市の将棋大会で、金井四段を2度見かけました。同じ市内にこんな若くて優秀な人材がいることを嬉しく思いました。

それに続く若手(小学生)もいます。今後も楽しみです。

投稿: | 2008年7月 6日 (日) 10時32分

金井四段は上尾市のご出身ですか。素晴らしい逸材ですよね。次のNHK杯の対局が楽しみですね。
このブログでも取り上げますので、またご訪問お待ちしています。

追伸: あらためて文章を読んで見ると、誤字やおかしな表現がところどころに..いやぁお恥ずかしい。書きっぱなしではなく、もっと読み直して確認しないといけませんね。反省しきりです。

投稿: rtf | 2008年7月 6日 (日) 22時29分

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