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NHK杯将棋,佐々木慎vs 高崎一生

今日のNHK杯戦は、新鋭同士の若々しい戦いでした。佐々木慎vs 高崎一生。お互いに穴熊に硬く囲った後に激しい戦いを繰り広げたのですが、中盤で、2八歩と打った歩が最後まで残ってしまう悪手で、この手を境に佐々木が見事に攻め切りました。 印象的だったのは、高崎の師匠の米長邦雄さんが解説をしていたのですが、彼がこの2八歩のことを疑問となる可能性があると懸念していたこと。さすがにトップを張っていた棋士は鋭いですね。

それと、米長の解説で面白かったのは、将来は棋士の頭に何らかの機器が取り付けられて頭の中の読みがテレビ画面に映し出されるようになるかもしれないとのこと。まんざら思いつきではなく理化学研究所と頭脳の解析の研究をしている中から考えられていることだとか。視聴者には面白そうなアイデアですね。

それと、中倉さんにはバイクの趣味があったんですね。これも新鮮な驚きでした。

1500ccの低いエンジン音が響いた。腕を伸ばさなければ、ハンドルまで届かない。昨秋購入した米国製の大型バイク。総重量は300キロだ。「しょっちゅう倒してしまうんですよ。自分では起こせないので、周りに助けを求めます」

 20歳で普通二輪免許を取って以来、250ccに乗ってきた。昨春大型免許を取り、思い切って乗り換えたのは、同じ1500ccを愛用していたバイク仲間に影響されたためだ。対局の時はさすがに控えるが、東京・千駄ヶ谷の日本将棋連盟へもよく乗っていく。

 「バイクの運転は将棋に似たところがある。すべての操作を自分一人で判断し、コントロールできるところがいいですね」

 室内に何時間もこもり、神経をすり減らす対局を「静」とすれば、ツーリングは「動」の世界だ。ふだんは何をしていても、頭の中に棋譜が浮かぶが、風を切ると真っ白にできる。「川にでも飛び込みたい」「失恋よりつらい」という、大事な対局を落としたショックから立ち直るにはぴったりだ。

 まとまった休みが取れると、細かな計画を立てず、バイクで遠くに出かける。2年前には1週間ほどかけ、静岡県を回ってきた。「夜、知らない飲み屋さんへ入って、偶然隣り合った人たちとおしゃべりするのが好き。『仕事は何?』と聞かれて答えると、たいていはびっくりされますねえ」

中倉宏美(なかくら・ひろみ)さん 将棋女流棋士

1979年、東京生まれ。95年プロになり、現在女流初段。姉の彰子(あきこ)さんも女流棋士。女流棋士姉妹が主人公の映画「とらばいゆ」(2002年公開)は、中倉姉妹をモデルに作られた。

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コメント

はじめまして。

△2八歩が最後まで残って悪手の形になりましたが、この歩を利用することも考えられました。
(トラックバックさせて貰いましたが、旨くいっていなければ下記の記事を見てください)

http://wrq06995.blog98.fc2.com/blog-entry-96.html

投稿: infosensor | 2008年4月15日 (火) 11時31分

infosensorさん、

コメントありがとうございました。TBは出来ていないようです。よろしかったら再トライ願います。

ブログ拝見させていただきました。ご自身の読みを展開されていて楽しいですね。是非当blogの将棋リンクに追加させてください。

また訪問させていただきます。

投稿: rtf | 2008年4月15日 (火) 22時50分

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