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2008年5月

露地もん「おむら家」

昨日は、京都の街を流して、適当にいい店を探し結局出町柳駅奥のオムライスレストラン「おむら家」というところに入りました。
 入って分かったのですが、お客さんはみーんな若い客ばかり、そして出てきた海老オムライスは、結構おいしかったものの量が多い! 普通サイズを頼んだはずなのですが、食べきれない量でした。しかし隣の若者たちは、大盛りをたのんでいてその量にはびっくり。味付けは、トマト味の利いたケチャップがいい感じでしたしなぜかチキンライスを包んでいる卵がふっくらやわらかい、これはさすが専門店ですね。

ほかにも金閣寺店・百万遍点があるようです。 オムライスを食べたくなったら是非チェックすべき代表店かなぁ? ただ、大人向けに小盛りがメニューとしてあったらいいですね。

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上原ひろみ、スタンダードアルバム

とくだねの小倉キャスターが、今朝紹介していましたが、このアルバム、私も購入予定しています。佐々木恭子さんも、上原さんのファンとのこと。さすがに良い趣味ですねぇ。このアルバムから上原グループにギターも加わったとか。音の厚みもましたようで、とても楽しみです。

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遠野、多田克彦自然農場 @ WBS

 今日のワールドビジネスサテライトで、紹介されていた「多田克彦、多田自然農場」、これは参考になりましたね。
苦しい日本の酪農業の中で、多田農場の採った戦略は、脱農協。決まって集乳は行ってくれるものの、流通マージンを取られ低い乳価で儲けが出ない。
そこで、彼は自分でブランドを作り販売ルートを開拓するという戦略をとる。また品質にはこだわり、干草にビールを混ぜたり近所のパン工場からくずパンを無料で引き取ってえさにしたりと工夫する。良い牛乳が出来、えさ代の節約にもなる。
結果的に、ブランドが確立し立派な経営状態。この発想は20年前に考え導入したということでしたが、今は彼のような個農のビジネスがより行いやすいインフラが整っている。
宅急便それもクール宅急便があり、楽天に代表されるネット商店も簡単に作れる。
 業態をひとくくりで好況・不況ととらえるのではなく、個々の経営者の知恵が試される時代。
 このような知恵を、小さな企業も大企業も考え出していかないと儲からない世の中になっているのだ。 

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プライバシー

NHKの就業時間内、株取引問題の社内調査で、プライバシーをたてにとって、回答拒否を貫き通した人が、たくさんいたとか。
かたや真面目に回答した人も多くいます。
たしかにプライバシーと言えなくもないのでしょうが、仕事中はNHK社内の就業規則に束縛されているはず。
この処置は、曖昧にせずに公明に対処してもらいたいですね。

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マイブーム、ほっかほかラジオ

最近、朝の通勤時間に笑福亭晃瓶(こうへい)のほっかほかラジオを、聞いています。なんとも会話が楽しい番組です。中村薫さんがアシスタントなのですが、その大らかさとこうへいさんの微妙な掛け合いが秀逸。話題もたわいないのですがね。さすがのプロの技ですねぇ。

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今日のNHK杯将棋,橋本崇載が冷静に制す

 今日のNHK杯将棋は、橋本崇載(たかのり)vs畠山鎮という実力者の一局でしかも戦型は矢倉ということで本格的な中終盤を満喫できました。 後手番の畠山が、工夫を凝らして先攻を仕掛け橋本も反撃をします。浦野七段の解説も冴え、見ごたえがありました。中盤の別れでは、若干先手が有利になりましたが、攻め気の強い畠山は一歩も引かずに王に迫ります。しかし、竜王戦一組に在籍の実力者橋本の応対は的確を極め決め手を与えません。下のビデオは、▲4六角に対して、6四にいた銀を5五と歩の頭にタダ捨ての奇手、意表をつきます。しかしそれに対して先手も同角とスピード感のある対応で切り返しそれがほぼ決め手となり、 最後は橋本が寄せきりました。

この戦い、中盤が見ごたえがありましたので、追記欄に感想戦の様子もアップします。今シリーズの橋本は、期待できそうに思えます。

続きを読む "今日のNHK杯将棋,橋本崇載が冷静に制す"

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古事記の原風景


最近古事記がマイブームのため、続けて関連本を読んでいます。古事記の原風景--神々が宿る悠久の大地(文: 伊藤ユキ子、写真: 古川誠、牧野貞之)は、「美(ビジュアル)日本」というシリーズで写真をメインに歴史に関連する土地を紹介するものです。それと、古事記という最古の文献のエッセンスを捉えることが出来ます。 この文と写真の組み合わせにより、今まで縁遠い存在だった古事記が生々しく迫ってきます。そもそもこの物語は、神や天皇が主人公ですが、どうも彼らの行動はとても人間くさいのです。嫉妬あり恋愛あり闘争あり。現代の人間から見ても、行動の起点はほとんど変わらないのです。
そういう意味では、なかなか優れた物語であり、著者となった稗田阿礼(ひえだのあれ)と太安万侶(おおのやすまろ)という二人の読ませる文才・才能にもっと光をあてて調べてみたいと思っています。 

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モリアオガエルの雨、~白神山地・十二湖~

モリアオガエルの「雨」だ。

 ざっと数千匹。体長約5センチ、透き通るように輝く黄緑色の塊が、ばらばらと地面や樹木にたたきつけられる。

 メスは、産卵のため木に登る。そこに4~6匹のオスが群がり、ライバルをけ落とそうと争う。押し合いへし合いに敗れ、10メートルもの樹上から足を踏み外すと、下は奈落の底。アカショウビンの真っ赤なクチバシが、待ち構えているのだから。

青森県にある、十二湖には大学生の時に訪れたことがある。深い森に囲まれた湖が点在する。青く見える青池が一番の人気でその青く見える湖面が幻想的な雰囲気をかもし出す。 上のモリアオガエルの「雨」の引用文は、アスパラ(Aspara)という朝日新聞の会員向けWebサイトからのもので、ネイチャーフォトグラファー原田勇成(ゆうせい)さん(42)が語った内容。
そこには、木の枝に抱きつくように一匹のメスのモリアオガエルと複数のオスが塊のように重なっている写真が掲載されている。さらに次の写真ではアカショウビンが、落下したオスのモリアオガエルを口にするショットが並ぶ。
 まさに、自然界の摂理だが幻想的な森の中で続く生命維持活動とはいえ、厳しい生存競争。

学生時代の思い出に戻されるとともに、不思議な気分に誘われた記事だった。

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琴欧洲が悲願の初優勝、欧州に錦を飾る

ブルガリア出身の大関・琴欧洲が、角番の今場所ついに優勝を果たしました。体力・技能は優れているもののやさしい性格と度重なる怪我で厳しい場所が続いていました。

しかし今場所は、見違える戦い方だったようです。(今日の取り組みしか見ていなかったので) 今日の一番も、相手に襲い掛かるような勢いでした。何か一直線に目指す強さを感じました。

これで彼が、モンゴル勢の横綱の一角に食い込んでいくのか。大変楽しみになりました。

大相撲夏場所14日目の24日、ブルガリア出身の大関・琴欧洲(25)=佐渡ケ嶽部屋=が欧州勢として初の幕内優勝を決めた。先代佐渡ケ嶽親方(元 横綱・琴桜、故人)に見込まれ、初土俵から5年半。故郷から招いた父ステファンさん(52)が見守る中、異国の文化と厳しいけいこに耐え、栄冠をつかみ 取った。 優勝の瞬間、ステファンさんは左手を突き上げ、愛息の雄姿に全身を震わせた。「本当によくやった」。支度部屋で着物姿の息子と抱き合い、耳元で「おめでとう」と伝えると、琴欧洲の表情がさらに崩れた。

 琴欧洲の故郷、ブルガリア中部ジュルニツァ村の実家では、母ツェツァさん(47)と祖母キナさん(72)が、日本語衛星放送の生中継で優勝決定の 瞬間を見た。毎日新聞の電話取材にツェツァさんは「母親として大変幸せ。ブルガリア人としても非常に誇りに思う」と喜びを語った。

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第66期名人戦第四局(二日目)、羽生が名人奪取へ王手

やはり、二人の世界に入った将棋だった。序盤で見せた森内の積極的な動き。金で中央の制圧から自陣角を放ち優位な戦いを目指す。対して羽生も、細かな対応で仕掛けを許さない構えで待ち受ける。

その後、森内の角は細かく動き戦いに入る最善形を目指す。そしてついに△3五歩と仕掛けたのが、攻め急ぎだったとは大変皮肉な結果だった。ここではさらに手待ちを続けるべきだったとは。

さらに進んで、森内の角が3七に成りこんだ時の4八銀と力強く受けたのが二筋からの確実な攻めを背景にした大局観の優れた応手だった。さらに2七飛車と馬に当てたのも、飛車を取られた時の馬の位置を変える巧妙な手で戦いの流れを確かなものにした。

これで、羽生の三連勝。追い詰めた勢いで一気に決めるのか、それとも森内の巻き返しが見られるのか。次の局も不思議な戦いになるはずです。

(二日目の棋譜)
△6四歩▲5六歩 △7二玉 ▲5七銀 △6五歩 ▲3六歩 △8二角 ▲1八香 △1四歩
▲1六歩 △7三角 ▲7九玉 △6二銀 ▲2六飛 △6三銀 ▲4八金 △8四角
▲2八飛 △7三桂 ▲5八金 △7五角 ▲3七桂 △6四角 ▲2九飛 △3五歩
▲同 歩 △6六歩 ▲4五桂 △4四銀 ▲2四歩 △4五銀 ▲同 歩 △6七歩成
▲同金右 △7五桂 ▲6六金 △3七角成 ▲4八銀打 △4六歩 ▲同銀直 △3八馬
▲2六飛 △6五桂 ▲2三歩成 △5七桂成 ▲同銀上 △2五歩 ▲同 飛 △4七馬
▲2七飛 △3六馬 ▲3二と △2七馬 ▲4二と △6二金 ▲5一角 △1九飛
▲8八玉 △1八飛成 ▲8五桂 △4九馬 ▲6二角成 △同 玉 ▲7三金
まで95手で先手の勝ち

[渡辺竜王の感想]

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第66期名人戦第四局(一日目)

Tky200805200293
先手:羽生 善治
後手:森内 俊之
▲7六歩  △3四歩  ▲2六歩  △9四歩  ▲2五歩  △8八角成 
▲同 銀  △2二銀  ▲7七銀  △3三銀  ▲3八銀  △9五歩  
▲6八玉  △2二飛  ▲6五角  △7四角  ▲4三角成 △5二金右 
▲7五歩  △4三金  ▲7四歩  △同 歩  ▲7八金  △5四金  
▲4六歩  △6二玉  ▲4七銀  △4二飛  ▲6六銀  △5二金  
▲5八金  
 まで、31手で

帰宅後、早速棋譜を並べてみました。角換わりの最新型の変化ですね。▲4三に成った角を生角と刺し違えて捕獲した後手の金が、そのまま盛り上がり5四に進み中央の覇権を支配しようとしています。
 この金を生かせるかどうか? また前例の無い戦いに突入しますね。構想力や感知力、未開のジャングルを竹やりを持って突き進むような危険な手順が続きそうで、観戦するものを悩ませそうです。二日目の展開が本当に楽しみですね。

[渡辺竜王の一日目見解]

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今田竜二、初優勝

今朝途中までテレビ観戦していたのですが、今田竜二がpgaツアーで初優勝したと、とくだねの小倉さんのオープニングトークで知りました。
いやあ待ちに待っていた一瞬でした。帰ってじっくり振り返ってみたいですね。

.... 追記:  帰宅してBS-2での録画を見ました。プレイオフでKenny Perryの2nd shotは木に直接当たって跳ね返り、池に落ちたんですね。これも運とは言え、今田に運命の神様が微笑んだんですね。

[rtf's R.Imada's past topics]
  (1) 今田、優勝目指し首位維持 米男子ゴルフ第3日, プレイオフで二位--2007/5/20
  (2) 夢達成! 今田竜二PGAツアー参戦へそして上位狙う--2005/1/30

今田竜二がついに米ツアー初勝利! 昨年プレーオフで敗れた同PGAツアー・AT&Tクラシック (米ジョージア州・TPCシュガーローフ 7311ヤード パー72) で、見事にリベンジを果たした。プレーオフ1ホール目でケニー・ペリー(米)を下し、日本人として青木功、丸山茂樹に次ぐ史上3人目、5年ぶりの米ツアー制覇を成し遂げた。....

プレーオフ1ホール目の18番パー5は、昨年、今田が第2打を池に入れて敗れたホール。フェアウエーを捉えたペリーに対し、今田のティショットは右のラ フ。先に打ったペリーの第2打は大きく右に外れ、グリーン右の松の木を直撃し、大きく左に跳ねてまさかの池ポチャ。一瞬何が起こったか分からなかったとい うペリー。これを見た今田は、冷静に第2打をレイアップし第3打でグリーンを捉えた。ペリーはドロップして第4打をカップ3メートルオーバー、この返しも 外してボギーとしてしまった。今田は8メートルのバーディパットを1.2メートルオーバーさせたものの、返しのパーパットを見事に沈め、大きく右手でガッ ツポーズ。グリーンサイドで勝利を見守った香苗夫人の目に涙が光った。
「本当にうれしいです。去年プレーオフで負けてホントに悔しかった。今年は絶対に勝ってやろうと思ってこのコースに来たけれど、まさか本当に勝てるなん て。このコースは大学の時にも回っているし、PGAツアーで初めて予選通過したコース。だから本当に落ち着いてプレーできたのが、勝因だと思います」(今 田)

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「古事記の起源」 by 工藤隆


「古事記」という想像もつかない書物の解説本を読むのははじめてだった。なにしろ国文学というと、目をそらした態度をとっていた。
 ふとしたきっかけで、この書を手にとって読み始めこの実体不明な古文書がさらに自分゛にとって異様なものであることを知った。

たとえば、イザナミという女神の死と排泄物が新たな神を生み出すという話。嘔吐物・クソ・尿といったものから金属の神、水の神、食べ物の神といった存在が作られる。
また性行為に伴って島々やさまざまな自然物が生み出され、その最後の生成行為に火を生み出し死に至るといった話、不思議と生臭い神話の世界。

700年代、中国から新たな文化が流入してくることで「古代の近代化」が起こる機運の中で、神話時代への回帰エネルギーと天皇の神格化を狙ってこの古事記が編纂される起源になったと著者は総括する。

そしてこの本のもっとも独創的なところは、中国雲南省の少数民族に現代において、いまだに残る無文字時代の文化=「原型生存型文化」を調査し、口伝えに継承されている神話、具体的にはイ族創生神話「ネウォティ」を分析、その成果から古事記で描かれている無文字時代の神話に新たな解釈を与えている点である。

歌垣という行事も、日本・アジアに昔からあったようで、現在のアジアの歌垣を実際に分析している。

古代日本における歌垣は、特定の日時と場所に老若男女が集会し、共同飲食しながら歌を掛け合う行事であり、性の解放を伴っていたとされる。語源は「歌掛き (懸き)」であり、東国方言の「かがい(嬥歌)」も「懸け合い」に由来すると考えられている。時期としては春秋に行われ、生産の予祝・感謝としての性格を 持っていたとされる。場所は、山頂、海浜、川、そして市など、境界性を帯びた地が多く、常陸筑波山、同童子女松原、肥前杵島岳、摂津歌垣山、大和海石榴市、同軽市などの例がある。

海彦山彦神話も面白い。

弟のホオリノミコトは兄のホデリノミコトには互いに釣り竿と弓矢を取り替えてみようと提案しました。そして,兄は山へ,弟は海へ出かけました。しかし,二 人とも獲物をとることはできませんでした。そこで兄は弟に「やはり本来持つべき物を持って,本来の場所へ出かけないと何も得られないから,道具を返すこと にしよう。」と言いました。ところが,弟は魚がとれないばかりか,兄の大切な釣り針を海でなくしてしまっていたのです。それを聞いた兄は激怒してしまい, とにかく返せと責めてきました。そこで,自分の剣(十拳剣:とつかのつるぎと言われる剣)をこわして500本の釣り針を作り,それを持って行って償おうと しましたが,「なくした釣り針以外はいらない。」と言って許してはくれませんでした。

この神々のなんとも幼いともいえる話について、実はインドネシアに類似の神話があるそうだ。この原神話を伝えたのは隼人族で、紀元後3-5世紀に天皇士族と接触して伝えたのではないかとしている。 このように「古事記神話」が、ごった煮的神話で、いろいろな策略のもとに作られたものではないかと考えており、国や権力を争っていた背景が色濃く反映されている書物として生き生きと伝えられている。古代に思いを馳せらせるとても興味を引かれる一冊だった。

[Ref] 工藤隆HP

 

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ノキアX02NK

今日は出張でしたが、帰路東京八重洲のソフトバンクで初めてX02NKのモックを見ました。コンパクトなのですが思ったより幅が広くて、手のひらに一瞬違和感が。ただすぐに慣れるとは思います。高級感も有りますから、デザインは気に入りました。
しかし、買い換えは止めました。705NKからの機能差は無線LANくらい、他は機能アップくらいですから。
一括で、55200円支払いが必要ですし。二年間で割引があり実質的には、36000円負担のようですが、ちょっと躊躇します。当面705NKを使い倒します。(以上、帰路の新幹線車中より705NKよりアップ)

(帰宅しました) そこで、クローズアップされるのが、emobileのS11HT(nicknameはemonster)。月々データ通信料1000円だけで、無線LANからのアクセス専用として活用し705NKと併用するのも良いかも。

この組み合わせで、週末検討してみようかなぁ。

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シュガー社員

(最近知ったのですが)シュガー社員とは、

過保護に育てられ、自立心に乏しく自分本位に振る舞う社員のこと。
その多くはシュガー=砂糖のように世間を甘く見ている20代が中心の若手社員である。
突然何の連絡もなしに会社を辞める。
仕事場で叱責すると、親が会社に来て抗議する。
定刻通りに出勤しない(時間にルーズ)。
会社よりもプライベートを優先し、業務に支障をきたす。
など、シュガー=砂糖→甘いから、甘やかされて育った若者が
自覚なく社会人になったために近年生まれた言葉。

ということのようですね。 で、みずからシュガー社員と名乗る方(中年なのでシュガー社員の元締め的な年代のかたですが)のブログですが、最近の話題はラッフルズホテルへちょっと行って、バーでシンガポールシリングとまさにおのぼり旅行で楽しそう。

振り返って、シュガー社員が多々出現する会社ってたいした仕事もしていないのにえらそうにしている面々が多いんじゃないのでしょうかね、と思っています。

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執念の逆転勝ち羽生二勝目、第66期名人戦七番勝負第3局

さきほど、NHK-BSの将棋速報で羽生挑戦者の逆転勝ちを知りました。会社でちらちら確認していた時は、名人の優勢となっていたので驚きました。

とりあえず、棋譜だけ掲載。明日自分なりに並べて感想を述べていきたいと思っています。

[5/10追記]

棋泉に棋譜を入力し大雑把に流れを見ていきました。中盤以降プロの先生たちの形勢判断は、先手の森内が大きく優勢とのことでしたが、ほとんどのアマチュアから見たら優位にたったとしても、勝ちきることは到底読みきれず勝負はまだまだこれからという感じでした。しかしさすがに、109手目▲4六桂で羽生の飛車を5一に抑え込んだあたりではかなり形勢は傾いたと素人目にも思われました。

その後、金単騎で玉頭から攻め込み角と差し違え、相手の王を薄くしたうえ自玉も入玉の選択肢も可能な形にして、森内名人の優勢が拡大したと思った瞬間の羽生の122手目△4二角が、7五歩打ちを強要しそれにより森内の入玉の進路を狭めると同時に7七飛車の成りこみを防ぐ好手でした。

それ以降、羽生の指す手の方が価値の高い手が続き、じりじりとかつ丁寧に形勢を戻していったのが印象的でした。そして最終盤▲9八銀△8六桂と、空き王手+銀取りというマスコミが言う「100年に一度の大逆転」となりました。(渡辺竜王は1001年に一度とは言い過ぎとコメント)

それと、記憶されている方もいると思いますが、昨年の郷田真隆九段との名人戦でも森内名人は逆転負けを喫しています。ただ、そこで引きずらないのが非凡な才能で七番勝負を制しました。

Tky200805090280_2 

この相掛りの将棋では、100手未満で勝負が決着することが大半だと思いますが、この164手にも及ぶねじりあいは、双方とも守りに入らずに前向きな戦いに終始しながらの長手数だったため、大変見ごたえのあるものでした。

また序盤で、森内名人が端歩を付き越しさらに▲4五銀という離れ駒にしながら流れを変える新手を見せ、波乱を予感させました。このあたりに森内名人の自己主張が現れそして羽生挑戦者も闘志・ライバル心をいっそう掻き立てられたように思えます。

七番勝負、羽生が一歩リードしましたが、このライバル対決、いやぁまだまだ闘志と闘志のぶつかりあう大熱戦が続きそうです。

 

 

開始日時:2008/05/08 9:00
棋戦:第66期名人戦七番勝負第3局
持ち時間:9時間
場所:JALリゾートシーホークホテル福岡
先手:森内俊之名人
後手:羽生善治二冠

▲2六歩 △8四歩 ▲2五歩 △8五歩 ▲7八金 △3二金 ▲2四歩 △同 歩
▲同 飛 △2三歩 ▲2八飛 △3四歩 ▲3八銀 △8六歩 ▲同 歩 △同 飛
▲8七歩 △8四飛 ▲2七銀 △4一玉 ▲7六歩 △6二銀 ▲1六歩 △5二金
1五歩 △9四歩 ▲9六歩 △7四歩 ▲3六銀 △7三桂 ▲4五銀 △7五歩
▲同 歩 △3五歩 ▲5六銀 △5四歩 ▲6六歩 △5三銀 ▲6七銀 △5五角
▲2六飛 △4二銀上 ▲5八金 △3一玉 ▲6八玉 △4四角 ▲8六歩 △5五歩
▲8五歩 △5四飛 ▲7六銀 △3三銀 ▲6七金左 △3四銀 ▲2八飛 △3三角
▲7七桂 △4二銀 ▲7八玉 △4四飛 ▲8七玉 △4五銀 ▲9七角 △3六歩
▲同 歩 △5六歩 ▲同 歩 △3六銀 ▲7四歩 △同 飛 ▲3七歩 △4五銀
▲4六歩 △同 銀 ▲4七歩 △3五銀 ▲7五銀 △3四飛 ▲7四歩 △7二歩
▲5七金上 △2四角 ▲2五歩 △3三角 ▲7八飛 △2二玉 ▲7三歩成 △同歩
▲6五桂 △6二金 ▲8四銀 △7四歩 ▲7三銀成 △8六歩 ▲同 角 △7三金
▲同桂成 △8四歩 ▲4五金 △8五歩 ▲9七角 △6四飛 ▲7四成桂 △4四銀
▲3四金 △7七歩 ▲同 飛 △5四飛 ▲4六桂5一飛 ▲2四歩 △4五銀
▲2三歩成 △同 金 ▲3三金 △同 銀 ▲8四成桂 △8六銀 ▲同 角 △同歩
▲同 玉 △4二角 ▲7五歩 △4六銀 ▲同 金 △5四飛 ▲6二角 △8三歩
▲同成桂 △7四桂 ▲8五玉 △8二歩 ▲同成桂 △8六金 ▲8四玉 △7七金
▲同 金 △8九飛 ▲8八銀打 △7八歩 ▲9八銀8六桂 ▲8三玉 △9八桂成
▲7八金 △6九銀 ▲8七金 △8八成桂 ▲同 銀 △7八銀不成 ▲7六金 △8八飛成
▲8六歩 △6七銀不成 ▲8五金 △7六銀不成 ▲7四金 △8六龍 ▲8四歩 △6一銀
▲7一角成 △7四飛 ▲同 歩 △9三金
まで164手で後手の勝ち

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アマチュア強豪を連破、コンピューター将棋の激指・棚瀬将棋、歴史的快挙!

 ついに来る時が来たというのが将棋ファンの実感ではないでしょうか? 第18回世界コンピュータ将棋選手権の優勝者(?)激指と準優勝の棚瀬将棋が、エキシビジョンマッチながらアマチュアトップの加藤幸男さん清水上徹さんを連破、歴史的な一歩を見せたといっても過言ではないでしょう。2006年3月8日に、清水上さんは東京・新宿の工学院大で行われた情報処理学会の席上での公開対局で激指に勝っており、また昨年の同世界コンピュータ将棋選手権大会では加藤さんは優勝のYSSとのエキシビジョンマッチで途中温泉気分での勝利を収めています。それらと比較すると、雲泥の差、この進化がどの辺から来たものなのか...

7e474a7f01b9e90bb20f96398df6e1fd 大会前のインタビューで、お二人は以下のように答えています。

★激指(鶴岡さん)

Q.今年の主な改良点は?

A.さらに狭く深く読むように改良した。

Q.その効果は?

A.20手以上読めるようになっていると思うが、良い点と悪い点があるので、何とも言えない。

★棚瀬将棋(棚瀬さん)

Q.今年の主な改良点は?

A.評価関数の評価項目を増やして精度を上げる改良を行った。

Q.その効果は?

A.効果はあったと思うが、拙い点も見つかって、ドーピング(手動改良)も行った。昨年のものよりは強くなったと思う。

 持ち時間15分、以降は30秒の秒読みという人間にはあまり好条件とはいえない対戦ではありますが、指し手の内容も素晴らしく決してフロックではないことを印象付けたと思います。今後、ソフトvsアマチュアトップの対戦をどんどん見せて欲しいものです。ソフト制作者によりますと「まだまだ弱点・穴がある」(激指開発・鶴岡慶雅さん)とのことで、対戦数が増えていくとその穴を衝いていくことも人間側には可能かもしれません。そのような切磋琢磨を期待したいというのが、傍観するファンの心理ではないかと思います。

なお、小谷善行さんによると2007年時点でレーティングを比較するとアマトップが2592でBonanza= 2330-2444、激指=2302-2416だったとしています。今回の戦いぶりから、将棋ソフトのトップクラスも2500台まで力をつけたと言えるかもしれません。

 

 本戦決勝リーグでは、6回戦で棚瀬将棋(先手)と激指(後手)が対戦、終盤のねじりあいの末なんと時間切れの反則で棚瀬将棋が負けたのが、最後まで順位に響いた激戦でした。

下記は、その終局の局面です。


 ここで、不思議に思われる方もいると思いますが、ソフトの場合持ち時間が無くなってきた場合、ほとんど思考時間ゼロでも指せるものです。この辺のからくりはどうも「消費時間は対局サーバーの返した時間によるという規定があり、対局サーバーから送られている消費時間は棚瀬将棋で確かに受け取っていたようですが、棚瀬将棋内部で消費時間の処理のどこかに間違いがあったようです」とのことです。大変残念な原因でしたが、両ソフトがほとんど実力が拮抗していたことを証明したと思います。

 

その他、見所の多い大会でした。三回戦のボナンザ(BONANZA)と柿木将棋は、250手に及ぶ大熱戦。BONANZAが柿木に入王を許したのですが、勝負手を連発し詰み上げました。

激指vs備後将棋は、備後が最終盤激指を追い詰めました。156手目に8六に桂を打てばこの一局を制していたかもしれませんでした。

激指vsYSSでは激指がプロっぽい差し回しを見せ、またYSS vs BONANZAでは、BONANZAが得意の穴熊でつぼに入った戦いを見せました。

 

来年も、この大会の注目度が上がるように期待したいと思っています。

[参考]

大会詳報---詰将棋メモ

「コンピュータ将棋の頭脳」..小谷善行

daichanの小部屋「衝撃」 <片上大輔五段ブログ>

大きな話題と小さな話題 <遠山雄亮四段ブログ>

読売新聞: その名も「激指」…将棋ソフト、人間に勝つ

 将棋ソフトの強さを競う第18回世界コンピュータ将棋選手権(コンピュータ将棋協会主催)が3日から5日まで千葉県木更津市で行われ、「激指(げきさし)」(開発者=鶴岡慶雅氏など)が3度目の優勝を飾った。 Click here to find out more!  大会には国内外の40ソフトが参加していた。  最終日の5日、恒例のソフト対アマトップの公開対局