習甦,指し手1号,dos:精選注目ソフト・ハード @ コンピューター将棋予選
第18回世界コンピュータ将棋選手権一次予選では、観戦していて3つの注目点がありました。
① 一位通過の「習甦」(しゅうそ)。7戦全勝という成績でした。何局かの棋譜を並べてみたのですが、指し手がとても自然です。それと受けが強いですね。6回戦でのマイプーム戦では、終盤かなり追い込まれたのですが、受けの好手を連発して凌ぎました。九州工業大学・情報工学部・ 知能情報工学科教授の竹内 章さんが作られたようで、今後の活躍が楽しみです。
PS--作者の竹内章さんは、九州工業大学教授とは別人の可能性が出てきました。大会HPで行った緊急インタビューで、外見が随分異なっており、ただ開発グループの写真には、教授らしき人も見えており、現在確認中(?) です。
② 「A級リーグ指し手1号」は、独自の将棋プロセッサー(FPGAボード)で組んだ将棋専用機! 1秒間に800万手! 渡辺竜王と対戦したBonanzaの2倍は読むという高速マシンです。5勝2敗で見事予選を勝ち抜きました。指し手は若干不自然なところもありますが、ソフトの組み方で大きく改善が期待されます。これも注目ですね。
③ 「dos」のハードはプレイステーション3。 やはり5勝2敗で予選通過。指し手はやはり少し不自然なところがあるものの、ハードの性能が今後どのように生かされていくのか、新しい流れを作れるのか楽しみですね。
以上いずれも独善の見方ですが.... 明日は、強豪が待ち受ける二次予選、熱戦が期待されますね。
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