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古事記の原風景


最近古事記がマイブームのため、続けて関連本を読んでいます。古事記の原風景--神々が宿る悠久の大地(文: 伊藤ユキ子、写真: 古川誠、牧野貞之)は、「美(ビジュアル)日本」というシリーズで写真をメインに歴史に関連する土地を紹介するものです。それと、古事記という最古の文献のエッセンスを捉えることが出来ます。 この文と写真の組み合わせにより、今まで縁遠い存在だった古事記が生々しく迫ってきます。そもそもこの物語は、神や天皇が主人公ですが、どうも彼らの行動はとても人間くさいのです。嫉妬あり恋愛あり闘争あり。現代の人間から見ても、行動の起点はほとんど変わらないのです。
そういう意味では、なかなか優れた物語であり、著者となった稗田阿礼(ひえだのあれ)と太安万侶(おおのやすまろ)という二人の読ませる文才・才能にもっと光をあてて調べてみたいと思っています。 

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