« NHK杯将棋 広瀬章人 vs 丸山忠久  | トップページ | 「イオンモール草津」は、(滋賀に)流通革命を起こすのか? »

竜王戦挑戦者決定戦を独断的に分析してみる

竜王戦挑戦者決定三番勝負第3局の羽生善治名人(37)=棋聖、王座、王将=と木村一基八段の戦いで、161手目に8八王と先手が応じた局面で、△7六歩、▲同金、△7五銀と攻められた時、先手は▲4六角と打っていますが、この局面で、▲3一龍と飛車を交換に行く変化を調べてみました。
 
▲3一龍、△同角、▲7一飛、△8一金、▲4六角、△8二金打、▲7五飛、△同角、▲7四桂 (変化A)

K1

この桂馬を金で取ると、8三に桂馬を打って頓死です。
これでもまだ先手が良いとは言えないでしょうけれど、あえてそんな危険な変化に入らないため、▲7一飛に、△8一金打ちと金を放出するかもしれません。

といった場合、その後の変化は、▲7五飛成り、△同角、▲8七王 (変化B)

K2

となるか?
後手は、飛車が二枚と強力な持ち駒ですが、金を使ったためにどのように先手を寄せていくのでしょうか?
この変化が気になったので掲載してみました。
 もう少しさらに独断的に調べてみます。

[PS] と書き終わった瞬間に、変化Bで△6六角という手がありますね。▲同金だと、△7七飛車と打たれて詰んでしまいます。▲7七銀と打ったならば、じっくりと△5七角成りとされても苦しいですね。やっぱりすでに先手不利なのでしょうか。
 

|

« NHK杯将棋 広瀬章人 vs 丸山忠久  | トップページ | 「イオンモール草津」は、(滋賀に)流通革命を起こすのか? »

将棋」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/196957/42477848

この記事へのトラックバック一覧です: 竜王戦挑戦者決定戦を独断的に分析してみる:

« NHK杯将棋 広瀬章人 vs 丸山忠久  | トップページ | 「イオンモール草津」は、(滋賀に)流通革命を起こすのか? »