竜王戦、第5局は12月の4日・5日
将棋界のタイトル戦において、三連敗後に四連勝して七番勝負を逆転勝ちして例は過去に無い。しかし歴史とは、過去の常識を打ち破ってきた歴史である。今年の石川遼一億円突破しかり、前回のNHK杯の谷川浩司九段の2五飛車しかり。
それも相手が羽生だとしたら、四連勝して逆転勝ちした場合、その快挙のニュースアピール度は計り知れない。勝負に絶対は無いし、羽生名人にだって無いだろう。あるのは確立計算のみ。確かに一矢報いたとはいえこれから三連勝できる確率は、勝率五分だとしても1/8しかない。
ましてや少し圧されている渡辺竜王にとっては、1/10にも満たないだろう。
ただ勝負は時の運。流れが一方に行く事だってあれ得る。
渡辺竜王の一手一生の差し回しを期待したい。
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