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NHK杯将棋、増田裕司五段 VS 広瀬章人五段

 増田裕司五段の2008年度の戦績は14勝17敗、一方の広瀬章人五段は25勝12敗とかなりの差があります。広瀬章人五段は昨年度のNHK杯将棋トーナメントでも、勝ち上がり素晴らしい成績を残しましたし、増田五段も前々期に渡辺竜王に惜しくも敗れました(棋譜はコチラ)が、大活躍で名をとどろかせました (3回戦では中原誠永世十六世名人をも破っていました。棋譜はコチラ)。二人とも短時間の将棋は得意なのでしょうね。
この戦い、結果としては大熱戦の末、増田裕司五段が勝ち名乗りを上げましたが、序盤いきなり角を交換して相掛に誘い込んだのが作戦でした。
広瀬章人五段も、得意の振り飛車穴熊を貫く作戦もあったのですが、「居尾車は指せないでしょう?」というような問いに、「いやいや出来ますよ」といった応酬。
確かに見ごたえのある差し回しを見せ、新人ながら実力のあるところを見せました。しかし増田五段の意地が勝りました。
解説の浦野真彦七段の軽妙な語りも久々に楽しめました。関西リーグからの増田五段の活躍に期待しましょう。

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» 久しぶりにNHK杯。 [メタボとさよならをめざすブログ]
…を、最後の30分程だけですが、観戦しました。 手に汗握る終盤戦で、見応えがありました。最後は洒落た手順(私にはそう見えました)で、 ▲増田裕司五段が後手玉を即詰みにして勝ちました。 四間飛車穴熊で前回大活躍した広瀬章人五段が後手番なのに、なぜ相居飛車模様の将棋になったのか謎でしたが、 「せんすぶろぐ」05月17日付のエントリーを見て納得。 3手目に▲2二角成を決行した{/ee_2/}らしい、です。 私なら「白色レグホンスペシャル」をしちゃいたくなりますが、広瀬五段の選択は違った訳で{/ase/... [続きを読む]

受信: 2009年5月18日 (月) 20時40分

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