高校野球:花巻東・菊池雄星、準決勝で敗退・夏終わる
第91回全国高校野球選手権大会第14日の23日は準決勝2試合。第2試合は菊池雄星投手を擁する花巻東(岩手)-中京大中京(愛知)の対決となりました。
大会屈指の左腕で、前々日の準々決勝明豊(大分)戦で、五回途中に背中の痛みのため降板した菊池雄星投手は先発メンバーから外れます。0-3とリードされ、なお2死満塁のピンチの四回途中からマウンドに上がった際は観客席から大きな拍手。しかし、河合に走者一掃の三塁打を打たれてしまいます。続く五回にも伊藤にソロ本塁打を打たれ、マウンドを降り、レフトに回りました。
守備自体につくだけでも痛々しい様子で、途中でベンチに下がり菊池の高校野球は終わりました。
優勝旗を東北に持ち帰る最大のチャンスと思えたのですが、エースの負傷という思わぬアクシデントでまた白河超えはお預けとなりました。
菊池投手のプレイで印象的だったのが、甲子園ネット裏で観戦した第一回戦、対長崎日大戦。ホームランも打たれたのですが、終盤にダブルスチールでホームへ滑り込む激しいプレイ。その際にも体を痛めたのですが、その気迫のプレイは観衆を驚かせました。
この長崎日大戦も満員の観客で、グラウンドの外は切符待ちのお客さんが大挙に押し寄せていたのです。rtfもようやく入場券を手に入れることができました。
この敗戦にも関わらず、彼の素質はプロ野球・MLBが認めています。今後どのような道を歩むのか注目されます。
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