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東日本大震災、雄弁に語る日本のプライド

あまりの大災害のため、ブログの更新が途絶えてしまっていましたが、この厳しい時間の中で様々な人たちの誇り・プライドを見てきました。
なんといっても被災者の皆さんの整然とした対応。この光景を目の当たりにした海外メディアの驚き・反応がまた日本人にとって驚きとなりました。
ただこの東北・北関東の人たちの力強い対応力、強い連帯感、強靭ながまん強さ、もし自分たちが同じ境遇に遭ったら、見習えるだろうかと問うと自信がありません。この被災者の方々の日々のシーンは、雄弁に日本人の日本人たるプライド、他国に無い素晴しい国民性を語ったと思います、特に偏向した反日思想教育を受けている中国人にとっては驚きの連続だったようです。

一番感動的だったのは、被災のため地元の高校生コーラス部が大会に出られなくなり、代わりに避難所を訪ね避難している方々の前で歌を披露したこと、カメラの前でも、感動して止まらない涙を流す女性。心のこもった歌の力、素晴らしいです。

 またFukushima50と、こちらも海外メディアに命名された福島原子力発電所の事故に現場で立ち向かう勇敢な技術者・作業者の方々。日本人の持つ職業意識、使命感ということもありますが、さらには自分たちで築いてきた発電設備に対するある種の愛着というか、長年に渡り電力を供給することで日本を支えてきた発電設備に対する誇りもあると思います。ある種、同胞・同士の最後をきちんと見届けてあげたいという気持ちもあるのではないでしょうか?
もちろん、プロ中のプロですから、どこまでが放射能の危険の限度なのか、外部の人たちに言われるまでもなく、自分独自で見極めが出来ていると思います。巷で言われる命を賭したKamikazeの時代では、ありません。冷静に見極め、対処していると信じています。このあたりは現場感覚が無い部外者にはわからない点でしょう。

このような名もない無数の、無言ながら姿勢が雄弁に語りかける日本のプライドを再発見しました。
一刻も早く復旧することをお祈りいたします。20mai00384194


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