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被災者を愚弄する「東電社長が緊急入院」、危機管理に無能だったと正直に公表すべきだった!

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東京電力は30日、清水正孝社長が入院したと発表した。東電によると、入院したのは29日夜で、高血圧と極度のめまいが原因という。福島第1原子力発電所に収束の見通しが立たない中で、トップが入院するという異例の事態となる。
 清水社長は16~21日の5日間、心労による体調不良で、東電内に設置された原子力緊急時対策本部を外していた。清水社長は東電の対策本部の本部長で、政府と東電で立ち上げた福島原発事故対策統合本部の副本部長を務めているが、13日の記者会見を最後に、公の場に姿を現していなかった。

このような非常事態・緊急事態にトップが入院とは何を考えているんだ! このような対応をしていたら血圧くらい上がるだろう。真相は、あまりの危機管理・リスクマネジメントに無能ぶりを見せつけたための交代いや目眩ましだろう。 お飾りか天下りか知らないが、テレビ画面で一目見た瞬間、この社長じゃダメだと感じたのが不幸にも的中してしまった。

「その組織の原動力となる人材には高い倫理観や社会的使命感が求められます....社長 清水正孝」

おいおい、ブラックジョークなんですね??

 その社長に続いて、出てくるこの会社の経営陣の面々のひどさも印象的だった。
これが日本の超一流企業と巷で言われている会社の経営層と見せつけられると、怒りを通り越して背筋が寒くなってしまった。

病気で入院などと政治家のような理由を述べずに、はっきりと「無能だから」と正直に伝えるのが被災者に対する対応だろう!

この会社にしてこの被害あり、決して未曽有の想定外と片付けてはいけない、原因があって結果がある。
大変な教訓を日本社会に残した災害だと感じている。

[参考] Reuters 特別リポート:地に落ちた安全神話─福島原発危機はなぜ起きたか

企業として取るべき行動の不備は、地震後の対応でもはっきりと表れた。今回の事故後、清水社長は地震発生2日後に記者会見を行っただけで、あとはまったく公の場所に現れていない。同社広報は「事故の陣頭指揮を取っている」と説明したが、一時、過労で統合本部から離れていたことも明らかになった。統合本部に入っている政府関係者は「リーダーシップを発揮しているようには見えない」と打ち明ける。清水社長は資材部門出身で、「原発事故の処理ができると思えない」(電力会社関係者)との指摘もある。こうした対応に、経産省からも「電力自由化の動きが進まず競争がないため、経営規律が働いていない」(幹部)との声が上がっている。 

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