「先月田んぼにナマズが上がっていた」気仙沼で地震予知?
昨日発生した岩手・宮城内陸地震、「緊急地震速報」がテレビで流れました。震源地からの距離によって、対応に役立ったり・意味が無かったりしたようですが、今後改善されていくことを期待したいですね。
一方、電話で気仙沼の知人に安否を確認した際、「先月田んぼにナマズが上がっていたので、皆で地震が来るんじゃないかと噂していた」となんとも気になることを言っていました。科学的ではないのですが、言い伝えの一種の地震予知、何らかの科学的な根拠があるのか誰か解明してほしいものです。(「地震タテ横ななめ」--by今村遼平に詳述)
14日午前に発生した岩手・宮城内陸地震について、気象庁は同日午前8時43分55秒、陸地の強い揺れの到達を予測する緊急地震速報を発表した。
昨年10月からの本格運用以来、3度目の発表となったが、震源が陸域内部で深さ約8キロ・メートルと浅い直下型地震だったため、震度6クラスの揺れがあった震源付近の岩手県南部などでは、速報は揺れ始めた数秒後に出され、速報の技術的な限界が浮き彫りになった。
震源付近では間に合わなかったが、震源から約40キロ以上離れた地域では、発生から4秒後以降に揺れが到達しており、強い揺れの前に緊急地震速報が間に合い、被害軽減に役立つケースもあった。
震源から約100キロ離れ、最大で震度5強を観測した仙台市では、市営地下鉄南北線で揺れの5秒前に緊急地震速報を受信。この速報に連動する緊急停止信号が、当時運行中だった上下線の電車11本に流れ、揺れが来る前に自動停止装置が働いた。けが人はなかった。市交通局の庄子清治営業課長は、「5秒ですぐ止まるわけではないが、揺れが来る前にスピードを緩めるだけでも、危険性は低くなる。非常に役立ったと思う」と評価した。
約120キロ離れた、山形市の国立病院機構山形病院では、事務局にいる日直の職員がテレビで緊急地震速報が流れているのを知り、職員が病棟にかけつけ、患者の使用している呼吸器の異常がないか確認を行った。病院職員は「最初は何が起きたのかよく分からなかったが、速報で大きな地震が起きるということが分かった」と話した。
気象庁は14日午後の記者会見で、岩手・宮城内陸地震で揺れの強さを示す加速度が最大1816・5ガルだったと発表した。震度6強の揺れとなった岩手県奥州市で観測された。同庁が加速度の観測を始めた1996年以降で、3番目の強さだという。
これまで同庁は、2004年10月の新潟県中越地震で2515・4ガル、03年7月に宮城県で発生し、最大震度6強を観測した地震で2037・1ガルを観測している。
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