映画・テレビ

「お茶漬けの味」小津安二郎とYasukuni

51 1940年に映画化しようとしていたこの「お茶漬けの味」という小津安二郎監督の作品。

戦時中のため、軍部の気に入らない場面や描写があったためかいちゃもんがついて上映中止に鳴っていたそうです。

結局戦後になって改めて撮り直され、有閑マダム役の色っぽい木暮三千代がお茶漬けと漬物を食べるところが、クライマックスに。

その木暮三千代演ずるマダムは、とても美しく…とてもいやな女です。ヒロインをこんなに性格悪く設定するのは、さすが小津としか言いようがありませんと、Il quaderno d'Estateさんは書いています。

最近になって、中国人の監督が撮影した「YASUKUNI」の上映予定の中止を表明する映画館が後をたちません。どうにか、大阪の映画館が上映をするそうですが、「今は戦前か?」という時代錯誤を抱かせます。

右翼の妨害を恐れてと思いますが、そんなことに屈するようでは、情けないです。これだけ注目されていたら極右翼でも動きにくいでしょう。是非改めて上映に切り替えて欲しいものです。

いろんな映画を自由に上映して、自由に評価する。そんな当たり前のことが出来るような大人の国のはずなんですけれどね。

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竹村健一Fianl、56年に渡るテレビレギュラー出演に幕

報道2001の解説を努めている竹村健一氏が、今日の出演をもってレギュラー出演に幕、今後は不定期にゲスト出演をすることになる。現在77歳、日本にテレビが登場したのと相前後して評論家として活躍、56年間マスコミでTrend Setting(小池百合子氏アシスタント)の役割を果たしてきた。

 この最終の出演では、杉谷昭子さんとピアノ演奏で登場テネシーワルツで、ゲストには氏となじみの深い政治家が出演、報道2001での16年間の歩みのみならず氏のマスコミでの活躍を振り返った。 [キャスター: 黒岩祐治, 秋元優里]



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アーサー・C・クラーク氏の未来への夢

Arthur C. Clarkeが、3月19日に亡くなった。90歳だった。 彼の功績は数え切れないほどありますが、何といってもスタンリー・キューブリック監督の映画「2001年宇宙の旅(2001: A Space Odyssey)」の原作者として素晴らしいSF映画を私たちに届けてくれたことだと思います。現代SF界の巨匠として、アシモフ、ハインラインとともに御三家をなし、ノーベル平和賞の呼び声も高かったようです。

Author Arthur C. Clarke, whose science fiction and non-fiction works ranged from the script for "2001: A Space Odyssey" to an early proposal for communications satellites, has died at age 90, associates have said.

慶応義塾大学の巽孝之教授によりますと、1945年の段階で「地球外中継」を予言し以降も電脳空間やインターネット・携帯電話の普及といったことも、驚くような早期から予測していたとのことです。

Clarke and director Stanley Kubrick shared an Academy Award nomination for best adapted screenplay for "2001." The film grew out of Clarke's 1951 short story, "The Sentinel," about an alien transmitter left on the moon that ceases broadcasting when humans arrive. As a Royal Air Force officer during World War II, Clarke took part in the early development of radar. In a paper written for the radio journal "Wireless World" in 1945, he suggested that artificial satellites hovering in a fixed spot above Earth could be used to relay telecommunications signals across the globe. He is widely credited with introducing the idea of the communications satellite, the first of which were launched in the early 1960s. But he never patented the idea, prompting a 1965 essay that he subtitled, "How I Lost a Billion Dollars in My Spare Time."

晩年は、スリランカに在住していたことは初めて知りました。平和を望んでいたとの事ですが、望むだけではなく努力しないと得られないと活動を続けていたのでしょうか。

"I dearly wish to see lasting peace established in Sri Lanka as soon as possible," he said. "But I'm aware that peace cannot just be wished -- it requires a great deal of hard work, courage and persistence."

CNNによると、1998年にナイトの称号を与えられていたようですね。 彼の生涯は閉じられましたが、彼の残した功績は永遠に受け継がれていくのは間違いないですし、彼の作品はいつまでも輝きを放っていくことでしょう。

Clarke was knighted in 1998. He wrote dozens of novels and collections of short stories and more than 30 nonfiction works during his career, and served as a television commentator during several of the Apollo moon missions.

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「ジョン・ラーベ」南京事件のもうひとつの真実

「ジョン・ラーベ」という映画が製作中です。日本軍に占領された南京で、中国人を救うために奔走したナチス党員のドイツ人実業家を描く作品。

上官に抗議する若い日本兵など、ステレオタイプな従来の解釈を否定した意欲作とのこと。監督はドイツ人のフローリアン・ガレンベルガー。現在、南京事件を題材にして製作が進められている映画は10本以上あるとか。

その中でも、この作品は異色のようだ。

ラーベは、当時駐在30年のシーメンス社の幹部社員でナチス党員。なんとなく強面のように思えるが、混乱のさなかで人道的な活躍をして多くの中国人を救ったという。

「彼は特別な人間ではなかった」「だがあの6-7週間で人道的な偉業を成し遂げた。一方で献身的なナチス党員であったところが面白い。彼はとても矛盾した人間だったんだ」ラーベ役を演じるウルリッヒ・トゥクールは言う。

当然ながら日本人も出演している。柄本明は松井石根大将をそして香川照之が朝香宮鳩彦王を演じるようだ。

柄本は、「史実を基にしたフィクション」としてプロとして仕事が来たらやるだけだと引き受けたが、香川は「最初は引き受けたくなかった。日本人にとって南京事件は非常に微妙な問題だからだ。」しかし今回の作品の台本を読んで「南京虐殺そのものに焦点を当てていない、静謐かつ国際的な視点から描かれている。だから虐殺を命じた役でも引き受けた」と悩みぬいた末での受諾だったことを打ち明けた。

 南京については、rtfも今まで何度か訪問記を書いている。ドイツ人という、ある点では日本と同じような近代史を歩んできた(歩まされてきた)国民の視点で描かれるこの映画。中国のシンドラーというこの映画、期待を持って見守っていきたい。

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映画監督市川崑さん死去

Xxy

市川崑監督の訃報の知らせは、朝日新聞の一面左トップに配置されていました。一流人の扱いであることがわかります。

彼が、犬神家の一族を撮ったとき、周囲からはさまざまな声が上がっていたと記憶しています。それまでの名声ある監督がある種の娯楽的な映画をなぜ撮るのだというニュアンスが多かったと思います。ただ今回寄稿を寄せた蓮實重彦さんは、「普通の人ではできそうもない題材で映画を撮る。それが市川昆という監督の真骨頂だったと思います。」という書き出しで始めているとおり、彼の映画は娯楽映画といっても独特の世界を描いていたと思います。

また「実験的なことをしていたけど、とことんまでやらなかったのが、人柄の良さなのでしょうか」

自分で先鞭をつけた道を後輩に譲ったような感もありますね。日本映画が元気だった50-60年代の彼の作品に今一度光を当ててみたいですね。

名匠、市川崑監督の訃報は13日、世界三大映画祭の一つで、市川監督が2000年に特別功労賞を受賞した「第58回ベルリン国際映画祭」にも届いた。

 公開中の最新作「母(かあ)べえ」がコンペ部門に出品され、現地入りしている山田洋次監督(76)は公式会見中、日本人記者から市川監督についてコメントを求められると「崑さんの件は、ついさっき聞いたばかりで…。とても大きなショックです。ちょっと、それについて考えを言うことはできません」と苦渋の表情で答えた。

 隣に座る女優の吉永小百合(62)は、市川監督の「細雪」「おはん」「映画女優」「つる-鶴」4作に主演。特にこのベルリン映画祭で銀熊賞(主演女優賞)を受賞したこともある女優、田中絹代を演じた「映画女優」は当時、女優を続けるべきかどうか悩んでいた小百合に“生涯女優”を決意させた作品。山田監督の言葉に悲嘆の表情でうなずいていた。

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関西の教養番組-せやねんの今週の気になるお金

吉兆のコソコソインタビューから始まって、再生紙の偽装の話題。再生紙の混入させることのできる率は現在の技術では5%が最高ってことだったとか....それ以上になると紙質に差がでちゃうそうですよ。でも今回のこの偽装は儲けることに繋がらないという複雑な背景,こういうややこしい問題の時には松井愛さんの解説がさえてくるんですね。

東国原知事の経済効果の話題に移りました。

今までに公務で311本、私的で200本の取材

をこなしたとか。電通九州営業所の試算によると経済効果は一週間で165億円。いやぁすごいことになっていますね。

続いて化粧品業界の話題。なんと準レギュラーの松本若菜ちゃんが鳥取時代に美容部員で化粧品の販売をしていたとか...松井愛さんもびっくり、安恵お姉さんがまたすねてしまって。 美は力だよなぁ。

今日の松井愛アナ、なんとなく輝きが増していますね。是非チェックしてみましょう。

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松本若菜ちゃんが寿司キング訪問レポート

またまた「せやねん」の記事ですが、ここ最近準レギュラーとして登場している松本若菜ちゃんが赤坂見附の寿司キング訪問のレポートをしていました。 訪問している写真が大人気で、レギュラー男性陣が奪い合い。 確かに可愛らしいですよね。彼女は鳥取出身と言うことですが、美形なのになんとなくほのぼのとした雰囲気が感じられるのは山陰の出身と関係ありそうですね。 今後の彼女の活躍も楽しみですね、本当に。

  アイドル動画チェック


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前田阿希子アナがせやねん・どこいこに登場

松川浩子アナが出産休暇することになり、その後継に前田阿希子アナが登場しましたね。

この前田アナ、可愛いですよ~~。

いやぁ、しゃべりもうまいしピチピチだしね。この子は伸びるよねぇ。 土曜日のせやねんからまた目が離せなくなりましたね。 そして、昨日(2/7)の深夜のニュースに前田阿希子アナが登場していました。彼女、せやねんだけではなくニュースも並行してこなしているんですね。 がんばりやさんですね! そして今日2/9は肉の日。前田阿希子アナがアップで張り切ってお肉を肉感溢れる表情で紹介していましたね。 そして料理が運び込まれて、前田アナも食べたそう。  そんな表情も輝いていますね。 来週も元気な笑顔、待っていますね。   そうそう、そういえば先週2/2の前田阿希子アナのビデオアップを忘れていました。前髪をアップにして初々しい感じでしたよ。こういう彼女もいい感じですよ。 白い薄手のブラウスも良かったですね。来週も待っていますよ。       今日(2/15)は、黒の丸襟で前の開いた薄手のセーター姿。のぞいているフリルが可愛らしいですね。ちゃんこのように熱くなりました。
今日(3/15)は、春らしい服装でした。可愛いなぁ。松井愛さんも三十路の良い感じだけれど、前田阿希子ちゃんはさわやか二十代ですね。

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「ボクらの時代」,いやぁすごく面白かった

いやぁすごいトークでした。こんな番組があるのをいままで知らなかった。

内田裕也×篠田正浩×井上道義というメンバーも皆個性的ですね。

篠田正浩さんの奥さんが岩下志麻さんだったというのもウル覚えだったし,内田裕也さんが東京都知事に立候補したとか,井上道義さんが剃髪クラシック指揮者だったり。

逸話も面白かった。「スパイ・ゾルゲ」のエンディング曲でImagineを使おうとしてオノ・ヨーコさんに手紙を書いた返事に「原曲をそのまま使って欲しい」とオリジナル・テープが送られてきて感動したり,音楽に武満徹さんを使ってきた経緯も興味深かったですね。

井上道義さんも個性的、学生時代はドラムを叩いていたんだそうです。でも一生楽しめる音楽としてクラシックを選んだと言って「内田さんロックンロールは飽きないですか?」と問いかけたりしてましたね。

内田さんは,ベルリンの壁を破壊したのはロックの力だったしテレビ番組の要求で北朝鮮の金正日にロックを宜しくと色紙を書いたりと暗にパワーのある音楽だと自負していましたね。

井上さんはショスタコービッチの演奏ツアーをしているのですがショスタコービッチは政治的に弾圧されて自由な作曲が出来なかった・繰返しの旋律が全く無いユニークな曲作りだとか。それを聞いて篠田さんが当時ロシアに旅行したときに現地の秘書がショスタコービッチのアパートの明かりを指差して所在を教えてくれたといった話も臨場感がありましたね。

また篠田監督が小津安二郎の助監督時代の西洋・東洋談義の逸話も面白かったですね。

この番組これからも楽しんでいけそうです。

 

内田裕也政見放送「完全版

   

番組紹介

これは、毎回、様々なジャンルで活躍する3人が集い、多彩な話題や事象を取り上げていくトーク番組です。出演していただくゲストの人選は多様です。

学者、デザイナー、ビジネスマン、アーティスト、政治家、教師、映画監督、タレント…。一つのジャンルにとらわれることなく、今、旬で話題の人はもちろん、海外で評価を得ている人、大きな発見・発明を成し遂げた人、日本に感動を与えた人…、などユニークな目線でキャスティングしていきます。

ある意味「日本のトップランナー」であり「先駆者」であり「成功者」でもある彼らが、2007年という時代を同時に生きる者として、何を語り、何を想うのかが番組の見どころです。また、この番組には、司会者はいません。

あくまでゲスト達の、気負わないトークのみで番組を構成します。


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Rocky III ---京都テレビで鑑賞


 

 昨日夕方の時間帯に面白い番組が無かったので,京都テレビの「ロッキー3」を見ました。

久しぶりに痛快, 面白かった....ですね。

ストーリーや含蓄は特になし、画面一杯にひろがる体を張った戦いがストレートに心を揺さぶりましたね。1982年の作品ですか。

確か,「ロッキー」は映画館で見たのですが,売れたのに味をしめたように続編がどんどん発表されて当時はあえて見ようとはしていなかったと思いますね。

 スタローンの鍛えられた体,しかしすごい痛めつけられかた。いやぁこのスターが映画の特性を思いっきり単純に使った,人間の感性に直接訴えかける娯楽映画でしたね。

- ロッキー3 シーンクリップ 

 

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人間の証明 ---機上鑑賞


  

先月ヨーロッパに旅行した機上で,久しぶりにゆっくりと映画を鑑賞しました。

作品は「人間の証明」という1970年代の日本映画。知っている人は知っていると思いますが,この作品の原作は大ベストセラーとなった森村誠一による長編推理小説です。調べてみて分かったのですがこの小説,2005年現在で単行本・各社文庫本計で770万部を売ったというお化け作品です。

森村さんは,自身のHPでこの作品について下記のように綴っています。

 

角川春樹氏と西条八十の詩「帽子」(→全文) に出会わなかったならば、この作品は生まれなかったであろう。

角川氏が当時創刊した「野性時代」の執筆依頼に見えられたとき、私の目を睨むように見て、「作家の証明書になるような作品を書いてもらいたい」と言った。だが、締め切り日が迫ってきても書けない。そのとき、胸の奥でゆらりと動いたのが、学生時代訪れた霧積温泉の弁当の包み紙に刷られていた「帽子」の詩であった。

「母さん、ぼくのあの帽子、どうしたでしょうね」で始まる母と子の愛情を詠った詩を初めて読んでから二十数年しておもいだしたとき、『人間の証明』のテーマは決まった。

 

松田優作, ジョー山中そして岡田茉莉子という今でもすごい出演者たち。いやもっといる,鶴田浩二、三船敏郎そして当時のアメリカの人気俳優ジョージ・ケネディも出演という豪華キャストでした。

それにも増してやはりストーリーの面白さ・その背景に広がる奥深さ・歴史との関係といった奥深さがこの作品の核心部分です。戦争と戦後,人生の成功と過去の貧困時代,それと戦勝国と敗戦国,人種差別...さまざまな要素が絡みつきます。

それを巧みなキャストが迫真の演技で演じるのですから素晴らしい作品になったわけです。

 目の肥えた今の映画ファンから見ても楽しめる作品だと思います。

そのためいままで1978年,1993年,2001年そして2004年と4回もテレビドラマ版でリバイバル放映されているんですね。

でもやっぱりオリジナル映画がピカ一ではないでしょうか。あの松田優作のクールな演技,ユーモアと哀愁を帯びたジョー中山そして岡田茉莉子の最後の歓喜と悲哀の入り混じった受賞演説...

このキャストでしか表せない異様な雰囲気に満ちた歴史的な作品だと再認識させられました。

 

サブタイトル

  1. 遠い橋・ある異邦人の死  

  2. 謹慎  

  3. 母さんに捧げる詩  

  4. 霧積温泉の変死者  

  5. 母の秘密を知る女  

  6. 輝ける青春の記憶  

  7. 南部アメリカ編(01)  

  8. 米国編(2)犯人の顔  

  9. 郡恭子最後の一日  

 10. 人間たちの明日

   

西条八十と家族

       

 


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「北京の恋」 前田知恵さん

 

 今春からNHKテレビ中国語会話で俳優谷原章介さんとともにレギュラーで活躍中の前田知恵さん, 映画「北京の恋」に主演出演したと今日の朝のNHKニュースで紹介がありました。

彼女は中国の映画にあこがれて長い間中国で勉強し仕事をしてきたとのことです。

  

 「北京電影学院」。中国の映画人材の登竜門であり、日本でも有名な張芸謀監督を生んだ学校である。少数精鋭の学校であるが、全国各地から数十人募集の学部に五千人以上の受験生が集まることもあるという。1999年から北京に留学した前田さんは小さい頃から女優になりたいという願望があった。言葉でさえままならないのに外国人が合格するのは不可能な学校と周りの人たちに言われたが、その狭き受験の門を日本人で初めてくぐり、演劇科の本科生として入学することができた。実技の歌唱ではテレサテンの「月亮代表我的心」を歌ったという。「合格できたのは、自分らしさをめいっぱい表現できたからだと思います」と語る。 

 

 今回の映画のキャッチフレーズが「時を越え、海を越えてー日本と中国の新しい未来を探る衝撃の問題作!」とあります。なんとなく彼女の歩いてきた道と重なるような作品でしょうか。

 

北京の京劇院で働くホーは、日本人だと知らずにネットで知り合った京劇ファンから、京劇を学ぶためにやってきた梔子を受け入れる事に。そこへ息子のミンが 8年ぶりに戻ってきた。芝居を棄てて家を出て行ったミンをホーは許さないが、結局梔子と同様ミンを受け入れる。梔子はホーがかつて女形として演じていた「四郎探母」を気に入り、その稽古を通じてミンと愛情を深めていく。そんな中、梔子の祖父から驚くべき告白のメールが…。

 

 また本題以外にも「秋雨 AUTUMNAL RAIN」と副題もあるし、「四郎探母」という京劇の演目も記されています。11月3日より京劇に恋するロードショーとして銀座シネパトスで上映されていて,関西では11月24日から大阪・シネヌーヴォーにて上映されるようです。

 

 
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ヴィッキー・チャオ「夜の上海」にヒロイン役で出演

 前のブログで「趙薇(ヴィッキー・チャオ), 日本軍旗ファッションと良妻賢母」というタイトルでヴィッキー・チャオを取り上げ注目しましたが,今回日中合作の恋愛映画「夜の上海」(22日公開)にヒロイン役で出演するようですね。

今一番アツイ中国美人女優、ヴィッキー・チャオ(31)がヒロイン役で出演し、本木雅弘(41)相手に息のあった芝居を披露しているようです。

チャオは以前の記事を書いた時にはかなり政治的な色彩のある感じで波風を立てていたのですが,その後「少林サッカー」(2001年)で大ブレークし、中華圏ではあのチャン・ツィイー(28)より人気が高くなっているとのことです。

そのチャオ演じる上海のタクシー運転手、リンシーと、東京から来たヘアメークアーティスト、水島(本木)の一夜の出逢いから始まるのがこの「夜の上海」。

「本木さんは非常に紳士。私が日本に仕事で来ると、必ずお花を贈ってくれる。撮影中もお兄さんみたいに世話をしてくれたし、内面の深さを感じさせる。ダンスも上手いし(笑)」トレンディードラマを彷彿させるが、テーマは言葉を越えたコミュニケーション。日中の現代的な関係を見つめる映画ということになるのでしょうか?

 好景気に沸く上海の夜景も大きな見どころとか。

 「まるで幕の上がった舞台みたいに美しい。確かに急激な変化を肌で感じるけれど、古いものと新しいものをミックスさせるのが上海の魅力。今、中国で一番高い不動産は、上海の昔の建物を残した地域なんです」

rtfも上海には何度も行ったことがありますが,街の様子はあまり記