経済・政治・国際

小沢幹事長にあごで使われる鳩山総理、日本の院政復古

Ozawaまぁ始めから予想がついていましたけど、かなりあからさまになってきましたね。
小沢幹事長が大勢の国会議員を従えての訪中、その中国の要請で天皇の日程まで歪めて中国に媚を売る片棒を担がされてしまったんですね。小沢氏を国賓級の扱いで向かいいれ胡錦涛主席との会談は事実上の国家首脳会談、それは日本を都合よく動かすコネとして見ているのです。今回の習近平中国国家副主席と天皇陛下との会見の設定は中国の示威行動というか踏み絵だったんでしょう。政治利用以外の何者でもありません。この辺、巧妙に仕組まれていく恐ろしさを感じ取らない政府っていったい何でしょう?
「数は力」というまったく田中角栄の手法の焼き直し、さらに上手いのは3K(景気・金・基地)いや4K(亀井静香)という難局は総理に投げつけて、折を見てはあごで使って思い通りに動かす。屈折した性格そのものですね。

一方小沢氏と距離を置く岡田克也外相らを筆頭に「黄門様」こと渡部恒三元衆院副議長を囲んで党内実力者「七奉行」が会合をもったそうです。闇将軍・小沢氏がいぬ間の会合で「反小沢」勢力の密謀は明らか、自民党以上に空中分解しています。

アメリカのオバマ大統領も最近は鳩山首相からの会談申し入れを拒否したり、アメリカ高官が小沢幹事長との会談を申し入れたりしているそうで、パワーの原点を冷静に見定めているようです。
鳩山首相は、お金持ちのお母さんからお小遣いをもらって女優あがりの奥さんとお手手つないでプラプラしていれば満足なんでしょう。

日本には歴史的に摂政関白や院政という制度がありましたが、現在はまさにその再現、闇将軍・小沢のすき放題やり放題を止める勢力は出てくるんでしょうかね?

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2009・2010年度の内外景気見通し by 武田洋子

三菱総合研究所の政策・経済研究センター武田洋子氏、対木さおり氏が、2009・2010年度の内外景気見通しという内外経済に関する予測を発表しました。
簡潔なサマリーで世界と日本の専門家による経済予測をパソコンの画面から見られるのは、インターネットの最大のメリットのひとつですね。
いくつかの前提の下の予測ですが、こういった予測にコンピューターシュミレーションはどの程度用いられているのでしょうね?
私の業務に関する予測では、主にアメリカの調査会社のデーターをベースにしているのですが、彼らの予測におけるコンピューター活用はかなり徹底しています。日本の調査会社も似たような状況なのでしょうか? データーをもとにいかに客観性を保つのか興味深いです。

武田洋子氏は先週のNHK日曜討論にて、「鳩山政権 予算は?暮らしは?」というテーマで来年度予算編成はどうなるのか?そして私たちの暮らしは?という議論を政権のキーマン古川内閣府副大臣と討論していました。
草野 忠義(連合元事務局長・行政刷新会議議員)、小峰隆夫(法政大学大学院教授)といった論客に交じってわかりやすい論点を披露していました。政治に論理的なデーターを提示していくのは民間調査会社の役割でしょう。これからも活躍を期待したいものです。

[REF] 米国のサプライサイド政策と労働市場の変貌について by 国際局 竹内淳一郎* 武田洋子**


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思い出した、斎藤次郎・元大蔵事務次官って、あのノーパンしゃぶしゃぶ事件で辞任した人

日本郵政の西川善文社長の後任に斎藤次郎・元大蔵事務次官が内定したと聞いて、どこかで聞いた名前だしテレビに映る顔を見ても見覚えがあると思っていたのですが、思い出せずにいました。

ふとしたことから、もしかしてと思い、思い当たるキーワードでネットを調べてみたら、わかりました。

ミスター天下りか、ミスターはロクなのがおらんなという記事で、ほんの少し前のwikipediaには、斉藤次郎さんは下のような記載になっていたんですね。

wikipedia 斉藤次郎
1993年6月 - 事務次官。ノーパンしゃぶしゃぶの接待を受け、1995年退任
1995年 - 旧大蔵省 財政金融研究所 顧問(天下り)
1995年 - 旧大蔵省 社団法人研究情報基金 理事長(渡り)
1995年 - 旧大蔵省 財団法人国際金融情報センター 顧問(渡り)
2000年5月 - 東京金融先物取引所理事長就任(渡り)
2004年4月 - 東京金融先物取引所株式会社化に伴い社長に(渡り)
2009年10月 - 民主党により日本郵政社長に内定(渡り)

それが今日確認したところ、

wikipedia 斉藤次郎
1993年6月 - 事務次官。1995年退任
1995年 - 旧大蔵省 財政金融研究所 顧問
1995年 - 社団法人研究情報基金 理事長
1995年 - 財団法人国際金融情報センター 顧問
2000年5月 - 東京金融先物取引所理事長就任
2004年4月 - 東京金融先物取引所株式会社化に伴い社長に
2009年10月 - 民主党により日本郵政社長に内定

あのノーパンしゃぶしゃぶという歴史に残る事件で退任し人だったんですね。それ以降も天下り・渡りというキーワードで語られる人物、あれっこれって民主党が見直ししようとしている制度だったんじゃないかなぁ?

まあwikipediaも、今回の斉藤氏起用を機に、氏の栄えある経歴をなんとも味気のない表現に変えてしまったんですね。それにいつもなら低俗なマスコミも斉藤氏の紹介で一切ノー**しゃぶしゃぶという言葉は使わない大人の報道だったので、思い出すのに時間がかかってしまいました。

鳩山由紀夫首相は「斎藤氏は大蔵省を辞めて14年たっている。14年たった方を『脱官僚』だから駄目だと言うのか、という思いがある」と述べ、「天下り」批判は当たらないとの考えを示したんだけど、以降の天下り・渡りといった身体検査をしなかったということはないでしょう。

小沢一郎幹事長との関係が深い斉藤次郎元大蔵次官を、日本郵政次期社長にしたということで、郵貯の巨額マネーの一部が小沢一郎幹事長ファミリー・企業に流れ込んでいくんですね。岩手県、ばんざい!

民主党も困ったものです。

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民主党鳩山由紀夫氏 "A New Path for Japan"

鳩山由紀夫氏のNew York Timesへの投稿記事A New Path for Japanが話題になっています。リンクしておきましょう。
 

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八ッ場ダム関連に国交省176人天下り!、民主5議員団体:クラブ、キャバクラ…政治活動費で飲食

「日刊ゲンダイ」の大見出し。

これはかつて長妻昭=厚労省が07年に国交省から得た資料として公表して話題になった数字だそうですが、
今になって改めてこのように報じられると、 「これじゃあ簡単には建設を止められないわけだよな」と妙に納得してしまいますね。

(財)国土技術センター、(財)ダム水源地環境整備センター、(財)ダム技術センターなど八ッ場ダムに関わる公益法人7団体に04年現在で25人、同ダムの建設工事を落札した土建会社やコンサルタント会社など企業37社に03~05年の間に52人、さらに随意契約業者57社には99人、合計176人の国交省OBが天下っているといいます。

これは、04年前後の数年間でそうだったという話だから、発端から57年も経っている長い歴史の中で一体何人の天下り官僚がこの愚劣極まりない計画でメシを食ってきたのでしょうね。
恐らく1000人以上?? 今までに3200億円を費消してきて、今更建設を止めたらそれが無駄になると言うのですが、そのうちいくらが彼らの給与や退職金やハイヤー代や遊興費に充てられてきたのでしょうね。

現在のところ総事業費は4600億円(その7割の3200億円が執行済み)と言いますが、反対派の試算によれば建設事業費だけでなく基金事業費、起債の利息も含めると総額8800億円になるとか。

これに比べれば、かわいいものですが毎日新聞が「民主5議員団体:クラブ、キャバクラ…政治活動費で飲食」と報道していますね。
 

政権交代を受け、毎日新聞が要職に就いた民主党議員の政治資金を調べたところ、江田五月参院議長(岡山選挙区)=会派離脱中=や川端達夫文部科学相(衆院滋賀1区)ら5議員の政治団体が、女性従業員らに接客される「キャバクラ」などへの支払いを「政治活動費」として計上していたことが分かった。支出は03~07年に計500万円超。支出した政治団体には党本部からの寄付を主な収入源とする団体もあり、原資には国庫から支出される政党交付金が含まれ、使途の妥当性を巡って議論を呼びそうだ。


まあ思わぬ政権交代で、過去の民主党のお金の使途が根掘り葉掘り調査され足を引っ張るのに使われるんでしょうね。

透明性を大事にしていきましょうね。

MUSICA

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鳩山由紀夫内閣、記録のためにリンクを張っておきます

Japan600116日に発足した鳩山由紀夫内閣の顔ぶれですね。

新政権発足がらみで面白かったのは、国会議事堂入り一番乗りを目指した戦い。午前3時前に到着した三宅雪子先生(44)が一番になりました。コンサートに行くおっかけファンみたいでした。

かんじんの首相の就任記者会見ですが、「衆参両院で首相に選出いただき、その瞬間に日本の歴史が変わるという、身震いするような感激と大変重い責任を負った」と述べ緊張の面持ちでした。
ニックネームが「宇宙人」で、妻も「金星に行ってきた」と発言して話題たっぷりでエピソード豪華な首相にしてもやはり緊張するんですね。ただ会見の中で「未知との遭遇」といったあたりは、意図的なユーモアだったんでしょうね。

話題といえば、選挙前にとりあけだ田中美絵子さんもすごいですね。ホラー映画へのヌード出演や風俗ライターだった経歴でかつ政治家秘書。民主党の左右のひろがりさながら、彼女も幅広い経歴です。
いきなりマスコミの注目があたりスキャンダルを恐れる民主党幹部は「小泉チルドレンの二の舞になるな」と民主新人ガイダンスも行ったんですね。

海外の反応ですが、New York Timesも伝えていますが、人事について事実を羅列していて手探り状態という感じですね。

民主党の政治家のブログをリンクしておきます。見守っていきましょう。

早川久美子の活動日記
福田衣里子Piquer ~Ennrico’s  room

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リゾート・ワールド・セントーサ、シンガポールが人工巨大リゾート開発

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日本経済の停滞を嘆く声が大きいのですが、グローバルには経済・投資の動きが活発になっているというか一時の停滞にも関わらず、継続して進められていることを見逃してはいけないのでしょう。リゾート・ワールド・セントーサ、最近知ったのですがシンガポールに一大人工巨大リゾート島を作る工事が進行しているのです。

2010年のシンガポールの観光産業にとって大きな起爆剤になると期待されているリゾート・ワールド・セントーサは、ホテル6軒のほか、東南アジア唯一の「ユニバーサル・スタジオ」、世界最大の水族館、カジノ施設に加えて、数々のラスベガス流のエンターテインメント施設、有名シェフを迎えた高級レストラン、ブランド店舗など、多種多彩な施設を取り揃えていて、第二のフロリダともラスベガスともいえます。

全体の設計を監修したのは、豊かさと多彩性に富んだデザインで名を轟かせたマイケル・グレイヴス氏と、同氏が率いる建築会社マイケル・グレイヴス&アソシエーツです。同社の手かげたデザインは、基本設計、建築計画、公共空間、ホテルや客室の内装など、リゾートのありとあらゆるところに施されていて統一感を醸し出し、ゲストの感性に訴えています。

日本では大阪の梅田駅の北側の再開発がかなり大規模で経済効果の期待が大きいのですが、それとは比較にならないほどの大規模なものですし、第一に世界中から顧客を呼び込もうとしている視点が違います。
どうしても日本の再開発は、従来のインフラの延長線でワクワクする感じがありません。

市場を作る・新たなマーケットを創造するという着眼が日本には必要になっているとおもいます。

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地殻変動、森喜朗元首相 「牙城」で田中美絵子さん勢い

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 「石川2区(石川県小松市や加賀市など)は14回目の当選を目指す元首相森喜朗さん(72)に、河村たかし名古屋市長の元秘書田中美絵子さん(33)が挑む構図。本紙の世論調査で接戦となっている。」と中日新聞が伝えていましたが、今朝の朝日新聞(京都版)にも、「元首相、元派遣に焦り」という囲い記事が掲載されていました。
 
今回の民主党の戦略は、一貫して"変化"を伝えるものですが今のところ功を奏していますね。

対立候補の田中美絵子さんは、以前派遣で働いていたということがあるということですが、ツアーコンダクター(国内添乗員)ということですから専門職であり、一般的に言われる派遣労働とは次元が違うと思いますが、今や「派遣で働いていた」ということがひとつの政治的ステータスになってしまったようですね。

 「庶民が王様に戦いを挑んだのが政治の本質。体も王様らしい人がいるここは最も合致する。応援してちょうよ」。すぐ近くでマイクを握った元上司である河村市長は、王様を森さん、庶民を田中さんにたとえて激励。名古屋弁丸出しの演説で応援に繰り出してきています。

自民党の実力者で元首相で相も変わらず親ばか(長男森祐喜氏は石川県議員で六本木クラブでスキャンダル)のドンを、去年の八月から選挙活動を始めた元派遣社員が選挙で負かすということが現実味を帯びてきたんですね。

今回の選挙は、結果はどうあれ楽しい政治イベントとして盛り上がりそうです。

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藤川優里・八戸市議が「美人議員世界一」獲得!

藤川優里・八戸市議が、スペインのフリーペーパーで行った「世界で最も美しい女性政治家」という人気投票で見事世界一になってしまいました。
その経緯が面白いですね。この人気投票のことをまず中国が報道して、その報道が日本のネットで噂になって多くの日本人に知れることになったそうです。そのため藤川さんに投票が殺到。

ということのようですが、フェアに見てもトップになってもけっして不思議ではない美しさですね。

この中では、8位のYuliya Tymoshenkoさんがウクライナの首相ですから、キャリアまで含めた投票だったらすごいのですが、あくまでも人気投票ですからね。(クリントンさんが48位かぁ)

世界的に見ても、美人の政治かが増えている傾向だということをあらためて知りましたね。


スペイン誌「20Minutos」の1人の記者が昨年12月に同誌サイトで始めた「世界で最も美しい女性政治家」人気投票が、遠く離れた日本で大きな話題を呼んでいる。65人の美人政治家の中に、あの“美人すぎる”藤川優里・八戸市議(27)がエントリーされていたからだ。この投票が日本で大きく報じられたことから、藤川市議に投票が殺到。ついに藤川市議は1位になってしまった。おそらく、ちょっとした思いつきで始めたスペイン人記者もびっくり仰天しているに違いない。

 政治家の美人投票を企画したのは同誌のMCラローサ記者。同誌はスペインの地下鉄駅構内で配布されているフリー誌で、いわば“スペイン版「R25」”。都市部では人気のようだが、決して全国的なメディアではない。

 今回の企画も、3カ月以上前から始まっていたが、ネット上で話題になることはなかった。ところが先月末、なぜか中国のニュースサイトがこの企画について報道。これが日本のネット掲示板などで紹介されたことから日本のネットユーザーにも知られることとなった。

 さらにこれをキャッチしたスポーツ紙が報じ、その記事がポータルサイトのヤフーやテレビなどで紹介されたことから、突然、日本のネットユーザーの注目を集める存在に。当然ながら、日本からの投票は藤川市議に集中し、あっという間に藤川市議は首位に立ってしまった。

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経済クライシス、東欧が危ない

NEWSWEEKに「EUを揺さぶる東欧クライシス」という記事がありました。東欧には以前チェコの小都市ピルゼンやポーランドのワルシャワに行ったことがあるのですが、もともと安かった物価がどんどん高くなってきていることを実感していました。
EU加盟により、西欧とのボーダーレスなつながりが出来たため製造業などの低賃金を求める国際企業が波のように東欧に工場を移転させたのが現地の活性化となり、個人所得も増大し好景気となっていたのです。

 しかしこの経済不況、西欧の国々も危機に陥っている企業に公的資金を投入することを検討しているのですが、投入の前提として、資金の使い道を国内の事業所に限定するというような条件をつけるべきだという議論になっているようです。
フランスのニコラ・サルコジ大統領は仏自動車メーカー二社に対して公的資金60億ユーロは国内工場の操業維持に使いチェコの工場は閉鎖するようにとの発言をして東欧を震え上がらせているとのことです。
また東欧の好景気に対して投資していた西欧の投資家が資金を引き上げ始めていて、資金不足に陥っている国がでてきているのです。
すでにラトビア、ルーマニアといった国の国債が「ジャンク」格(債権回収の可能性が低い)と格付けされています。
この流れは西欧にも及んでいて、オーストリア・ギリシャ・イタリア・アイルランドの国債利回りも大きく上昇しています。

これからどのような流れになっていくのか、欧州の動きを注視する必要があると思います。


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