経済・政治・国際

2009・2010年度の内外景気見通し by 武田洋子

三菱総合研究所の政策・経済研究センター武田洋子氏、対木さおり氏が、2009・2010年度の内外景気見通しという内外経済に関する予測を発表しました。
簡潔なサマリーで世界と日本の専門家による経済予測をパソコンの画面から見られるのは、インターネットの最大のメリットのひとつですね。
いくつかの前提の下の予測ですが、こういった予測にコンピューターシュミレーションはどの程度用いられているのでしょうね?
私の業務に関する予測では、主にアメリカの調査会社のデーターをベースにしているのですが、彼らの予測におけるコンピューター活用はかなり徹底しています。日本の調査会社も似たような状況なのでしょうか? データーをもとにいかに客観性を保つのか興味深いです。

武田洋子氏は先週のNHK日曜討論にて、「鳩山政権 予算は?暮らしは?」というテーマで来年度予算編成はどうなるのか?そして私たちの暮らしは?という議論を政権のキーマン古川内閣府副大臣と討論していました。
草野 忠義(連合元事務局長・行政刷新会議議員)、小峰隆夫(法政大学大学院教授)といった論客に交じってわかりやすい論点を披露していました。政治に論理的なデーターを提示していくのは民間調査会社の役割でしょう。これからも活躍を期待したいものです。

[REF] 米国のサプライサイド政策と労働市場の変貌について by 国際局 竹内淳一郎* 武田洋子**


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思い出した、斎藤次郎・元大蔵事務次官って、あのノーパンしゃぶしゃぶ事件で辞任した人

日本郵政の西川善文社長の後任に斎藤次郎・元大蔵事務次官が内定したと聞いて、どこかで聞いた名前だしテレビに映る顔を見ても見覚えがあると思っていたのですが、思い出せずにいました。

ふとしたことから、もしかしてと思い、思い当たるキーワードでネットを調べてみたら、わかりました。

ミスター天下りか、ミスターはロクなのがおらんなという記事で、ほんの少し前のwikipediaには、斉藤次郎さんは下のような記載になっていたんですね。

wikipedia 斉藤次郎
1993年6月 - 事務次官。ノーパンしゃぶしゃぶの接待を受け、1995年退任
1995年 - 旧大蔵省 財政金融研究所 顧問(天下り)
1995年 - 旧大蔵省 社団法人研究情報基金 理事長(渡り)
1995年 - 旧大蔵省 財団法人国際金融情報センター 顧問(渡り)
2000年5月 - 東京金融先物取引所理事長就任(渡り)
2004年4月 - 東京金融先物取引所株式会社化に伴い社長に(渡り)
2009年10月 - 民主党により日本郵政社長に内定(渡り)

それが今日確認したところ、

wikipedia 斉藤次郎
1993年6月 - 事務次官。1995年退任
1995年 - 旧大蔵省 財政金融研究所 顧問
1995年 - 社団法人研究情報基金 理事長
1995年 - 財団法人国際金融情報センター 顧問
2000年5月 - 東京金融先物取引所理事長就任
2004年4月 - 東京金融先物取引所株式会社化に伴い社長に
2009年10月 - 民主党により日本郵政社長に内定

あのノーパンしゃぶしゃぶという歴史に残る事件で退任し人だったんですね。それ以降も天下り・渡りというキーワードで語られる人物、あれっこれって民主党が見直ししようとしている制度だったんじゃないかなぁ?

まあwikipediaも、今回の斉藤氏起用を機に、氏の栄えある経歴をなんとも味気のない表現に変えてしまったんですね。それにいつもなら低俗なマスコミも斉藤氏の紹介で一切ノー**しゃぶしゃぶという言葉は使わない大人の報道だったので、思い出すのに時間がかかってしまいました。

鳩山由紀夫首相は「斎藤氏は大蔵省を辞めて14年たっている。14年たった方を『脱官僚』だから駄目だと言うのか、という思いがある」と述べ、「天下り」批判は当たらないとの考えを示したんだけど、以降の天下り・渡りといった身体検査をしなかったということはないでしょう。

小沢一郎幹事長との関係が深い斉藤次郎元大蔵次官を、日本郵政次期社長にしたということで、郵貯の巨額マネーの一部が小沢一郎幹事長ファミリー・企業に流れ込んでいくんですね。岩手県、ばんざい!

民主党も困ったものです。

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民主党鳩山由紀夫氏 "A New Path for Japan"

鳩山由紀夫氏のNew York Timesへの投稿記事A New Path for Japanが話題になっています。リンクしておきましょう。
 

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八ッ場ダム関連に国交省176人天下り!、民主5議員団体:クラブ、キャバクラ…政治活動費で飲食

「日刊ゲンダイ」の大見出し。

これはかつて長妻昭=厚労省が07年に国交省から得た資料として公表して話題になった数字だそうですが、
今になって改めてこのように報じられると、 「これじゃあ簡単には建設を止められないわけだよな」と妙に納得してしまいますね。

(財)国土技術センター、(財)ダム水源地環境整備センター、(財)ダム技術センターなど八ッ場ダムに関わる公益法人7団体に04年現在で25人、同ダムの建設工事を落札した土建会社やコンサルタント会社など企業37社に03~05年の間に52人、さらに随意契約業者57社には99人、合計176人の国交省OBが天下っているといいます。

これは、04年前後の数年間でそうだったという話だから、発端から57年も経っている長い歴史の中で一体何人の天下り官僚がこの愚劣極まりない計画でメシを食ってきたのでしょうね。
恐らく1000人以上?? 今までに3200億円を費消してきて、今更建設を止めたらそれが無駄になると言うのですが、そのうちいくらが彼らの給与や退職金やハイヤー代や遊興費に充てられてきたのでしょうね。

現在のところ総事業費は4600億円(その7割の3200億円が執行済み)と言いますが、反対派の試算によれば建設事業費だけでなく基金事業費、起債の利息も含めると総額8800億円になるとか。

これに比べれば、かわいいものですが毎日新聞が「民主5議員団体:クラブ、キャバクラ…政治活動費で飲食」と報道していますね。
 

政権交代を受け、毎日新聞が要職に就いた民主党議員の政治資金を調べたところ、江田五月参院議長(岡山選挙区)=会派離脱中=や川端達夫文部科学相(衆院滋賀1区)ら5議員の政治団体が、女性従業員らに接客される「キャバクラ」などへの支払いを「政治活動費」として計上していたことが分かった。支出は03~07年に計500万円超。支出した政治団体には党本部からの寄付を主な収入源とする団体もあり、原資には国庫から支出される政党交付金が含まれ、使途の妥当性を巡って議論を呼びそうだ。


まあ思わぬ政権交代で、過去の民主党のお金の使途が根掘り葉掘り調査され足を引っ張るのに使われるんでしょうね。

透明性を大事にしていきましょうね。

MUSICA

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鳩山由紀夫内閣、記録のためにリンクを張っておきます

Japan600116日に発足した鳩山由紀夫内閣の顔ぶれですね。

新政権発足がらみで面白かったのは、国会議事堂入り一番乗りを目指した戦い。午前3時前に到着した三宅雪子先生(44)が一番になりました。コンサートに行くおっかけファンみたいでした。

かんじんの首相の就任記者会見ですが、「衆参両院で首相に選出いただき、その瞬間に日本の歴史が変わるという、身震いするような感激と大変重い責任を負った」と述べ緊張の面持ちでした。
ニックネームが「宇宙人」で、妻も「金星に行ってきた」と発言して話題たっぷりでエピソード豪華な首相にしてもやはり緊張するんですね。ただ会見の中で「未知との遭遇」といったあたりは、意図的なユーモアだったんでしょうね。

話題といえば、選挙前にとりあけだ田中美絵子さんもすごいですね。ホラー映画へのヌード出演や風俗ライターだった経歴でかつ政治家秘書。民主党の左右のひろがりさながら、彼女も幅広い経歴です。
いきなりマスコミの注目があたりスキャンダルを恐れる民主党幹部は「小泉チルドレンの二の舞になるな」と民主新人ガイダンスも行ったんですね。

海外の反応ですが、New York Timesも伝えていますが、人事について事実を羅列していて手探り状態という感じですね。

民主党の政治家のブログをリンクしておきます。見守っていきましょう。

早川久美子の活動日記
福田衣里子Piquer ~Ennrico’s  room

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リゾート・ワールド・セントーサ、シンガポールが人工巨大リゾート開発

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日本経済の停滞を嘆く声が大きいのですが、グローバルには経済・投資の動きが活発になっているというか一時の停滞にも関わらず、継続して進められていることを見逃してはいけないのでしょう。リゾート・ワールド・セントーサ、最近知ったのですがシンガポールに一大人工巨大リゾート島を作る工事が進行しているのです。

2010年のシンガポールの観光産業にとって大きな起爆剤になると期待されているリゾート・ワールド・セントーサは、ホテル6軒のほか、東南アジア唯一の「ユニバーサル・スタジオ」、世界最大の水族館、カジノ施設に加えて、数々のラスベガス流のエンターテインメント施設、有名シェフを迎えた高級レストラン、ブランド店舗など、多種多彩な施設を取り揃えていて、第二のフロリダともラスベガスともいえます。

全体の設計を監修したのは、豊かさと多彩性に富んだデザインで名を轟かせたマイケル・グレイヴス氏と、同氏が率いる建築会社マイケル・グレイヴス&アソシエーツです。同社の手かげたデザインは、基本設計、建築計画、公共空間、ホテルや客室の内装など、リゾートのありとあらゆるところに施されていて統一感を醸し出し、ゲストの感性に訴えています。

日本では大阪の梅田駅の北側の再開発がかなり大規模で経済効果の期待が大きいのですが、それとは比較にならないほどの大規模なものですし、第一に世界中から顧客を呼び込もうとしている視点が違います。
どうしても日本の再開発は、従来のインフラの延長線でワクワクする感じがありません。

市場を作る・新たなマーケットを創造するという着眼が日本には必要になっているとおもいます。

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地殻変動、森喜朗元首相 「牙城」で田中美絵子さん勢い

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 「石川2区(石川県小松市や加賀市など)は14回目の当選を目指す元首相森喜朗さん(72)に、河村たかし名古屋市長の元秘書田中美絵子さん(33)が挑む構図。本紙の世論調査で接戦となっている。」と中日新聞が伝えていましたが、今朝の朝日新聞(京都版)にも、「元首相、元派遣に焦り」という囲い記事が掲載されていました。
 
今回の民主党の戦略は、一貫して"変化"を伝えるものですが今のところ功を奏していますね。

対立候補の田中美絵子さんは、以前派遣で働いていたということがあるということですが、ツアーコンダクター(国内添乗員)ということですから専門職であり、一般的に言われる派遣労働とは次元が違うと思いますが、今や「派遣で働いていた」ということがひとつの政治的ステータスになってしまったようですね。

 「庶民が王様に戦いを挑んだのが政治の本質。体も王様らしい人がいるここは最も合致する。応援してちょうよ」。すぐ近くでマイクを握った元上司である河村市長は、王様を森さん、庶民を田中さんにたとえて激励。名古屋弁丸出しの演説で応援に繰り出してきています。

自民党の実力者で元首相で相も変わらず親ばか(長男森祐喜氏は石川県議員で六本木クラブでスキャンダル)のドンを、去年の八月から選挙活動を始めた元派遣社員が選挙で負かすということが現実味を帯びてきたんですね。

今回の選挙は、結果はどうあれ楽しい政治イベントとして盛り上がりそうです。

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藤川優里・八戸市議が「美人議員世界一」獲得!

藤川優里・八戸市議が、スペインのフリーペーパーで行った「世界で最も美しい女性政治家」という人気投票で見事世界一になってしまいました。
その経緯が面白いですね。この人気投票のことをまず中国が報道して、その報道が日本のネットで噂になって多くの日本人に知れることになったそうです。そのため藤川さんに投票が殺到。

ということのようですが、フェアに見てもトップになってもけっして不思議ではない美しさですね。

この中では、8位のYuliya Tymoshenkoさんがウクライナの首相ですから、キャリアまで含めた投票だったらすごいのですが、あくまでも人気投票ですからね。(クリントンさんが48位かぁ)

世界的に見ても、美人の政治かが増えている傾向だということをあらためて知りましたね。


スペイン誌「20Minutos」の1人の記者が昨年12月に同誌サイトで始めた「世界で最も美しい女性政治家」人気投票が、遠く離れた日本で大きな話題を呼んでいる。65人の美人政治家の中に、あの“美人すぎる”藤川優里・八戸市議(27)がエントリーされていたからだ。この投票が日本で大きく報じられたことから、藤川市議に投票が殺到。ついに藤川市議は1位になってしまった。おそらく、ちょっとした思いつきで始めたスペイン人記者もびっくり仰天しているに違いない。

 政治家の美人投票を企画したのは同誌のMCラローサ記者。同誌はスペインの地下鉄駅構内で配布されているフリー誌で、いわば“スペイン版「R25」”。都市部では人気のようだが、決して全国的なメディアではない。

 今回の企画も、3カ月以上前から始まっていたが、ネット上で話題になることはなかった。ところが先月末、なぜか中国のニュースサイトがこの企画について報道。これが日本のネット掲示板などで紹介されたことから日本のネットユーザーにも知られることとなった。

 さらにこれをキャッチしたスポーツ紙が報じ、その記事がポータルサイトのヤフーやテレビなどで紹介されたことから、突然、日本のネットユーザーの注目を集める存在に。当然ながら、日本からの投票は藤川市議に集中し、あっという間に藤川市議は首位に立ってしまった。

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経済クライシス、東欧が危ない

NEWSWEEKに「EUを揺さぶる東欧クライシス」という記事がありました。東欧には以前チェコの小都市ピルゼンやポーランドのワルシャワに行ったことがあるのですが、もともと安かった物価がどんどん高くなってきていることを実感していました。
EU加盟により、西欧とのボーダーレスなつながりが出来たため製造業などの低賃金を求める国際企業が波のように東欧に工場を移転させたのが現地の活性化となり、個人所得も増大し好景気となっていたのです。

 しかしこの経済不況、西欧の国々も危機に陥っている企業に公的資金を投入することを検討しているのですが、投入の前提として、資金の使い道を国内の事業所に限定するというような条件をつけるべきだという議論になっているようです。
フランスのニコラ・サルコジ大統領は仏自動車メーカー二社に対して公的資金60億ユーロは国内工場の操業維持に使いチェコの工場は閉鎖するようにとの発言をして東欧を震え上がらせているとのことです。
また東欧の好景気に対して投資していた西欧の投資家が資金を引き上げ始めていて、資金不足に陥っている国がでてきているのです。
すでにラトビア、ルーマニアといった国の国債が「ジャンク」格(債権回収の可能性が低い)と格付けされています。
この流れは西欧にも及んでいて、オーストリア・ギリシャ・イタリア・アイルランドの国債利回りも大きく上昇しています。

これからどのような流れになっていくのか、欧州の動きを注視する必要があると思います。


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麻生総理No!、70%を越える

200901116817561lこれほどはっきりと、政権にNoを突きつけたのは日本では珍しいですね。首相に向けられる有権者の視線は厳しさを増しており、麻生内閣はさらに困難な政権運営を強いられます。
日本を形作ってきたおじいさんそれも地方財閥でぬくぬくと育てられた孫だというのが、首相になってくっきりとあぶり出されてきてしまったのが、一番大きいのではないでしょうか。
もっと英才教育を受け王道を歩んできたのかと思っていたのですが、かなり庶民・国民感覚からずれているし周りのブレインからのフォローも少ないですね。
もちろん麻生さんだけが、おかしいというわけではなく、森前首相だってかなりズレていましたし、自民党の政治家って、二世・三世がしきっていて多かれ少なかれ似たようなものなのでしょうね。
かといって、民主党か? というのも今一乗り切れませんし、世が世だったら下克上という動きが出てくるかも知れませんが民主化された日本で、なにか大きなうねりは出てくるものでしょうか?

 「麻生離れ」の大きな要因は、経済危機への対応を始めとする内閣の政策に有権者が不満を募らせているためと見られる。内閣を支持する理由では「政策に期待できる」が20%(前回24%)に減り、支持しない理由で「政策に期待できない」が36%(同32%)に増えたことにそれが読み取れる。

 麻生内閣が08年度第2次補正予算案の目玉としている総額2兆円の定額給付金についても、「支給を取りやめて、雇用や社会保障など、ほかの目的に使うべきだ」との意見に賛成と答えた人は78%に達し、支給撤回に反対する意見は17%に過ぎなかった。

 次の衆院比例選でどの政党に投票するかでは、民主39%(前回40%)、自民24%(同24%)などとなり、民主党が自民党を圧倒している。ただ、政党支持率は自民29・3%(同27・2%)、民主26・2%(同28・2%)だった。

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お金の使い方に鷹揚とは思えないけど、税金にはその感覚が希薄なのは.

つまり、自分の稼いだお金の使われ方をいかにしっかりと見るかどうかだけの問題ですね。公務員の無駄使いもODAも防衛費も。「渡り」という隠語まで、テレビで公に使われても何にも効果的な手を打てないようじゃ、国家公務員も安泰ですね。
 例えば、簡単に考えるために会社が社員に年間500万円の手取り給与を渡したとしたらその外側でいくらの税金(源泉徴収)が取られているのか? その税金はどのように使われているのか?
また会社が、給与以外に、国に税金や社会保障費としていくら負担しているのか? 

その無駄を無くせば、その分給与が増えるとしたら必死で頭をひねると思うんだけれど。

そういった経費全体の中身が見えないような操作をして、国民に知恵をつけないようにして管理下に置いているのが日本ですね。
Visibility---この一点さえ、はっきりすれば日本の政治は変えていけると思います。情報を如何に国民側にもたせうるのか, パワーの源泉に情報があります。 

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ヒラリー・クリントンついに選挙戦を中止

...今回ブッシュが勝ったことで, ヒラリーは大手を振って次の大統領選挙への活動を強めていくのは間違いないだろう。最大の内部の強敵であった副大統領候補のエドワーズ上院議員もケリーの落選によってパワーを失っていくのは間違いない。旦那の清算も「MY LIFE by Bill Clinton」の出版で一段落。
さあ次回大統領選挙の流れは決まった。共和党の対立候補はどうなるのか? いずれにしろヒラリーは強敵であろう...

と、ヒラリー・クリントンの選挙戦出馬の優位性を書いたのは、2004年11月7日でした。その時は、小浜オバマなどという若僧は影も形もありませんでした。「アメリカンドリームを身をもって目指しているオバマ氏をこれから皆で応援しましょう」と言って彼女が選挙戦を降りましたが、当時のことを振りかえるとその言葉は本心でしょうね。
初の女性大統領としてチャレンジするということをさらに上回った黒人として初の大統領として挑む若きチャレンジャー、この勢いでマケイン氏を下せるのか? 第二陣の戦いが幕を開けますね。

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橋下知事 vs 江川紹子 第二陣

今日のウェークアッププラス、橋下知事 vs 江川紹子の第二陣がありましたね。前回の対決では、「それはそれであなた、もっと丁寧に発言しなさい」 「だってそれはそこだけのフレーズを抜いて編集するからですよ。もし必要だったら私の記者会見に全部立ち会ってください。それが現場主義でしょう。」と、激しい口論があったので、今回の成り行きが注目されていました。
そして江川さんが、「現場にいろいろ行かれて、びちょう、びちゅう、微調整,, 微修正ということをされた、そういった柔軟性を持たれたということは評価できる」と江川さんには珍しく言葉に詰まりながらエールを送った後、「今後大きく影響を受ける(議会や府民の)人たちの理解をえられるかどうか、説明責任が重要」とそこそこ大人の会話、但し裏返せばそんな説明・説得があなたに本当に出来るのかしら? と厳しいコメントをを向けると橋下知事も「それは、そのとおりで大変な責務だと思っています」と無難な返答。
支持率が高いことが自信につながっているのか、落ち着いていましたね。
まあまあこの出演者には、たかじんのここまで言って委員会で共演していた気心の知れた三宅久之さんや辛坊治郎キャスターがいることも心強かったでしょうね。このマスコミのバックアップを背景に、橋下知事の意思も浸透し府民も変わってきているようで積極的な参政の姿勢が見えているようです。

大阪が本当に変わっていくかも知れませんね! 

 橋下知事 vs 江川紹子 第二陣

橋下知事 vs 江川紹子 第二陣(1)

 橋下知事 vs 江川紹子 第二陣
橋下知事 vs 江川紹子 第二陣(2)

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遠野、多田克彦自然農場 @ WBS

 今日のワールドビジネスサテライトで、紹介されていた「多田克彦、多田自然農場」、これは参考になりましたね。
苦しい日本の酪農業の中で、多田農場の採った戦略は、脱農協。決まって集乳は行ってくれるものの、流通マージンを取られ低い乳価で儲けが出ない。
そこで、彼は自分でブランドを作り販売ルートを開拓するという戦略をとる。また品質にはこだわり、干草にビールを混ぜたり近所のパン工場からくずパンを無料で引き取ってえさにしたりと工夫する。良い牛乳が出来、えさ代の節約にもなる。
結果的に、ブランドが確立し立派な経営状態。この発想は20年前に考え導入したということでしたが、今は彼のような個農のビジネスがより行いやすいインフラが整っている。
宅急便それもクール宅急便があり、楽天に代表されるネット商店も簡単に作れる。
 業態をひとくくりで好況・不況ととらえるのではなく、個々の経営者の知恵が試される時代。
 このような知恵を、小さな企業も大企業も考え出していかないと儲からない世の中になっているのだ。 

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聖火リレー、福原愛ちゃんびっくり、長野の変

聖火リレーは午前8時46分ごろ、JR長野駅前付近を通過。ランナーは萩本欽一さん。何か、水のような液体が飛ばされてきました。そこで活躍したのが「フレーム(炎)アテンダント」と名称を変えた中国の「聖火防衛隊」。透明の衝立のようなものでガードをしました。大した混乱にならずに済みましたね。

そして午前9時5分ごろ、19人目のランナーとして卓球の福原愛さんが走行していたところ、沿道左側から、カーキ色のジャケット姿の中年男がチベットの旗を持って乱入しました。それも制服の警察官数人に取り押さえられた。

 トラブルは、福原さんが前の走者から聖火を受け継ぎ、20~30メートル走ったところで発生。男が右前方から飛び出し、福原さんに近づいてきました。福原さんの進行に支障はなかったのですが、ちょっと驚いた様子で戸惑っていました。

 

なにか本当に妨害しようというのではなく、この機会に目だちたいというだけの感じでしたね。これだけガードがすごいと問題も無く終わりそうですね。しかし、騒然とした「平和の聖火」でした。

 ひとつだけ心配なのは、今回のような騒動がトラウマとならないといいですね。今年の一月にNHK與芝由三栄アナのインタビューを受けていた福原愛さん。心理面が影響する競技ですからその点だけ気がかりですが、乗り越えて欲しいですね。

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緊急SP韓国李明博大統領がNEWS23にやってきた!

 緊急SP、来日中の韓国李明博大統領が短い滞在時間の中から時間を割いてNEWS23に出場。

「市民百人とスタジオ対話!草なぎ剛も本音で迫る80分…北朝鮮から若者の未来まで大統領が答えます」と銘打って報道していました。筑紫哲也さんも京都大学からの参加者の司会として特別参加。いやぁ、初来日で日本のニュース番組に出演し国民に直接話しかけるというのは、なかなかの度量ですね。

その中から、最後のメッセージを...

Korea」のビデオ
powered by @niftyビデオ共有

この率直に話しかける姿勢がいいですね。それとフランクな雰囲気で相手の気持ちを引き出す、こういった柔らかい人当たりは厳しいビジネス・政治をこなしてきた経験に裏打ちされていると思います。

 スタジオとの若者との質疑は、また後ほどアップして振り返っていきましょう。


出演者: 後藤謙次・ 膳場貴子 ・三沢肇 ・出水麻衣 ・岡山裕


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Youtubeで京都大学の講義を受けよう

Youtubeで京都大学の講義が受けられます。授業料は無料です!
早速調べてみると、楽しそうな講義がありました。

ー素粒子の世界を拓くー 湯川理論から朝永くりこみ理論、そして素粒子の標準理論へ
講演者 九後 太一 教授 京都大学 基礎物理研究所長
2006年 11月 11日(土) 午後1時30分〜午後4時
湯川記念館 3回講義室


大学で、物理学を学んできたrtfにすれば、このような講義はとても懐かしいものですが、正直すっかり内容を忘れています。
今回じっくり聴講してみようと思っています。
これ以外でも、もっとなじみの持てる授業が200講座も公開されているとの事です。知恵熱が出そうですが、基礎学問の世界にまた飛び込んでみるのも良いのではないでしょうか?

物理学はいかに創られたか(上巻)改版
物理学はいかに創られたか(下巻)改版

著者: アルベルト・アインシュタインレオポルト・インフェルト
出版社: 岩波書店

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メタボ狩りがはじまる、太っていることは社会悪

健康管理は個人の問題、太っていようがやせていようがほっといてくれ、というわけにもいかなくなるようです。

その動きは海外で激しい。アメリカ金融大手のウエスタン&サザン・ファイナンス・グループでは、従業員の太り具合によって月15~75ドルを給料から差し引いています。

イギリス最大手の生命保険会社リーガル&ジェネラルは今年2月、BMI値が30以上の加入者の保険料を5割り増しにすると発表しました。

病院経営などを行うアメリカのクラリアン・ヘルス・パートナーズは、従業員の喫煙習慣や肥満度について調査し、最大で月60ドルの課徴金を課すと発表しています。

ミシシッピー州では、飲食店は肥満者に一切食事を提供してはならないという法案が提出され、さすがに否決されたのですが、どうも肥満者を罪人扱いするようになってきているようです。

自由と民主主義の欧米にしては、ちょっと首をかしげる扱いなのですが、ある意味大変公平な判断なのだそうです。彼らの根拠は、今までの医療費を分析すると適正なBMI値18.5-25を外れる肥満者の病気の確率は急上昇する、そのため社会保障費の費用がかさむということなのです。

確かにそう言われればそうですが、公平を是とする海外ならではの考え方ですね。日本でも、メタボをうるさく言い始めているのですが、この欧米並みの考えに到達していくのでしょうか?

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台湾総統選、ついに国民党へ政権移動か?

台湾の総選挙が予定通り行われ、ついに今晩その大勢が判明する。前回の総選挙では、国民党が有利な選挙戦を行っていたにもかかわらず、台南で陳水扁総統が銃撃されるという騒動があり一気に緊張が高まり・民進党内の結束が高まりさらに浮動票が一気に陳に流れ大逆転の結果となっていた。 

今回も、中国チベットの騒乱があり、国民党の対中融和政策に疑問符が付けられ謝氏がかなりの追い上げを見せているようだが、結果は如何に?  選挙の際に、台北に滞在したことがあるが、台北駅の周りは本当に騒音にまみれる。台湾の選挙は本当に国民を二分する大決戦なのだ。

馬が勝つと、中国の利となるという結果になる。その影響が今後の北京オリンピック・チベットと問題山積の中国に与える影響は決して小さくない。

台湾総統選の投票が22日始まった。午後4時(日本時間同5時)に締め切られて即日開票し、新総統は同夜にも決まる見通し。与党・民進党の謝長廷元行政院長(61)と野党・国民党の馬英九前主席(57)が立候補した。選挙戦当初は馬氏の優勢が伝えられていたが、同氏提唱の中台共同市場構想が台湾人の労働力収奪につながるなどとする謝氏の主張がここに来て浸透、追い上げる構図となっている。

謝氏はまた、3月中旬に中国チベット自治区で発生した大規模暴動、中国政府の鎮圧を受けて台湾の主体性の必要性を強調。中国と密接になれば台湾もチベットの二の舞いになるなどと指摘し、馬氏の対中融和姿勢を批判している。 これに対し馬氏は「台湾はチベットも香港でもなく、主権国家、民主国家」と反論。共同市場構想については、台湾にとって中国は大きな脅威だが、同時に大きな機会も与えていると主張している。総統の任期は4年。2期8年にわたる陳水扁政権は経済政策の失敗などで支持率を落としている。

 

[PS]  台湾の総統選は22日投開票され、地元メディアの報道などによると、国民党候補の馬英九(マー・インチウ)氏(57)が圧倒的大差で当選を確実にした。国民党は00年総統選で敗れて以来、8年ぶりの政権奪還に成功した。対中融和政策や経済重視を掲げた馬氏の主張が、陳水扁(チェン・ショイピエン)政権に不満を持った有権者から支持された。 民進党候補の謝長廷(シエ・チャンティン)氏(61)はチベットの民衆鎮圧に絡めて「一つの中国」の原則を掲げる国民党を批判。馬氏が米国永住権を取得していたとの問題も取り上げたが、及ばなかった。

母校京都大学を訪れ門前払いを食わされた李登輝前総統以来の国民党政権がついに実現しましたね。

 

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福岡と釜山、一つの「経済圏」形成へ

ついにこういう動きが出てきましたね。姜尚中さんの提案していた「東アジア共同体」構想、さらに最近学んだ源氏物語の時代の高麗(正確には渤海国)との、つまり朝鮮半島との濃密な交易の事実。日本と東アジアの関係は、近年の戦争の禍根はあったとしてもそれによって停滞すべきではない関係なのでしょう。
このような具体的な動きが、次々と出てくるといいと思います。
福岡市と釜山市が、九州と韓国の東南圏(釜山と慶尚南道)を結ぶ「超広域経済圏」の形成で協力することが分かった。

釜山市の職員によると、8~9日に許南植・釜山市長が福岡市を訪問して吉田宏市長と会談。両市の観光・経済分野の職員が話し合い、同事業についての協議団体を作ることで一致した。来月、2回目の会議を釜山で開き、具体的な事業内容を協議する予定という。

両市はまた、福岡市の提案で観光交流事業「アジアゲートウェイ2011」を推進することでも合意した。同事業は福岡市と釜山市を一つの広域観光圏として捉えるもので、アジアに向けた共同プロモーションや相互受け入れ態勢の充実化などを図っていく。

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台湾の高雄市で地下鉄開業

今日は出張、新幹線でエコ出張です。
ところで高雄市でようやくMRTが開業にこぎつけたようですね。ずいぶん長い間、工事していましたが、これで市内移動も楽になるのか。
ただあのバイクで風を切って、亜熱帯のそして中華の匂いの漂う空気の中を走って移動するのは、結構気持ちいいんですね。
あれは、なくならないんだろうなぁ。

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橋下知事 vs 江川紹子、虎谷さんもびっくり

「それはそれであなた、もっと丁寧に発言しなさい」

「だってそれはそこだけのフレーズを抜いて編集するからですよ。もし必要だったら私の記者会見に全部立ち会ってください。それが現場主義でしょう。」

「そうしないんだったら机上の空論じゃないですか、評論家は」

「あなたは、メディアの特性をよくご存知で刺激的なところを切り取って繰り返し流されるのを知っているのだから...」

「極論をおっしゃるのは今までの橋下さんの売りだったかも知れないけれど」

二人のバトル、ここで竹中平蔵前蔵相が割り込む、

「メディアの常ですから、気にしなくていい」

中田宏横浜市長も割り込んで自分の成果を陰に誇示しながら話し始める。虎谷温子さんもあっけにとられていますね。

いやぁ、楽しませる知事橋下さんの本領発揮でしたね。

これからも楽しませてくださいね、低ギャラですが...。


大阪府の橋下徹知事(38)が16日、日本テレビ系の情報番組「ウェークアップ!ぷらす」に生出演し、ジャーナリストの江川紹子氏(49)と半ギレ状態で激論を戦わせた。  番組では、橋下氏が図書館以外の府立施設は原則不要とした発言に対し、江川氏が「障害者自立センターとかはいらないと思ってらっしゃるんですか」と問いただし、論争がヒートアップした。橋下氏は「セーフティーネットにかかわる部分は残すと言ってます」「会見に全部出席してください」と声を荒らげて反論を続けたが、最後には「もうどうおっしゃってくれてもいいです」とついにお手上げ…。江川氏からは「よく考えて発言していただきたい」と冷たい“締めの言葉” を浴びた。  橋下氏は、8日にもNHKの番組に無理やり出演させられたあげく、女性アナの「遅刻ですね」の一言でブチ切れ。“女難続き”となったが、へこむ間もなく、その後は大阪市の長居公園で行われた約600人の府職員による駅伝大会に参加した。「チームはしもと」の第一走者として3・7キロを18分41秒で完走し、順位は83人中74位。かつての俊足ラガーマンも形無しの結果だったが、「職員と話せてよかった」と満足そうな笑顔も見せていた。

 



ところで、このウェークアップの虎谷温子さん、ちょっと注目しています。最近の都会的で薄っぺらな美人女子アナウンサーとは少し違った雰囲気ですよね。それもそのはず、青森出身のようです。rtfも一時期青森県弘前市に住んでいましたので地元の女性の暖かさは少し知っています。その雰囲気そのままでメゴイ(めんこい=可愛い)ですね。   関西では、週日の朝のニュースにもキャスターとして出演。ほとんど毎日顔を見せていることになります。
働き者ですよね。  

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「大阪人は有名人が好きなんで」...橋下徹さんさあ行こう!

 やっぱり、若い女の子はストレートに核心を突いた受け応えしますねぇ。タイトルのコメントは橋下さんの当選を受けてインタビューを受けた街の女の子の声。

 面白さで宮崎県に負けてちゃ大阪の名がすたりますもんね。さぁおもろくやってやぁ~。

任期満了に伴う大阪府知事選は27日投票、即日開票され、無所属新人で弁護士でタレントの橋下徹氏(38)=自民府連推薦、公明府本部支持=が元大阪大大学院教授の熊谷貞俊氏(63)=民主、国民新党、社民推薦=、弁護士の梅田章二氏(57)=共産推薦=らを退け、当選を確実にした。2月6日に就任する予定。現職知事では全国最年少となる。  府知事選で国政の与野党が対決する構図は33年ぶり。自公、民主とも「総選挙の前哨戦」と位置づける総力戦となった。昨年11月の大阪市長選で現職を担いだものの破れ、連敗は絶対に避けたい自公は、人気タレントとして抜群の知名度を持つ橋下氏を擁立し雪辱を果たした。
 

[1/28追記]  早速、夕刊紙の一面を飾る橋下さん。話題をタップリふりまいてくださいね。 (朝青龍、福士さんも並んでいますね)


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ベトナムにもブランドブーム到来か

 あのベトナム戦争が終わってからしばらくまだ日本からの直航便はなく、行くとしてもタイ・バンコク経由でしか行けない国でした。

当然、ベトナム旅行ブーム前夜。日本人旅行者もほとんどおらず、お土産といって

も、それこそベトナム戦争時に米兵が残していったジッポーやホーチミンサンダルな

どが路上で売られているばかりだったそうです。それはそれで、当時は良かったんでしょうけれど。

それが今や、おしゃれな雑貨ならベトナム、なんてキャッチフレーズとともに日本の

若い女性が押し寄せる人気の地に。

現地からの報道によると、最近では商都ホーチミンに世界の一流ファッションブラン

ド店が続々オープンしているのだとか。

以下、The Daily NNAベトナム版というブログより。

――ホーチミン市1区ドンコイとレロイ通りの角にあるオペラ・ビューは30~45歳の

顧客をターゲットに据える。マネージャーは「ルイ・ヴィトン、バーバリー、ラコス

テ、フルラ、フレンチコネクション、ドクターマーチンは、ミドルエイジ層の懐具合

と嗜好にマッチしている」と話す。店員の話では、最近は2,000万~3,000万ドン(約

14万~22万円)程度の買い物をする客も珍しくないという。

 

以前のブログの記事「SIA--高樹のぶ子さんがNHKラジオ深夜便で思いを語る」でもベトナムの話題が出ていましたが,ベトナムというとベトナム戦争をすぐにイメージしてしまいますが,ラマン(マルグリッド・デュラス著)という小説の舞台になったのがメコン川。植民地時代にも自由な考えや交流があったという奥行きの深い国のように思えます。

そして今「チャイナプラスワン」として活気づくベトナム。最近ビジネスの話をしていると中国に進出した企業がベトナムに移っているという話を時々聞きます。人件費が中国よりも安いのだとか。それと国民性も製造に向いていて熱心な働きぶりだとか。

そういう経済の活性もありホーチミンや首都ハノイと地方との地域間格差が目に見えて広がっているのも確か。「ニューリッチ」の出現の陰で、歪みも大きくなっているようです。 まるで同じような発展をしてきた他のアジアの国々の再来かのように,ベトナムよ,お前もか?

 


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小沢一郎,自民に出戻りか? 辞任を突然表明

 この人は,本当に無責任の極致ですね。

今まで何度となく「いち抜けた」と, 駄々をこねる子供そのもの。

子供の頃,野球で遊んでいる時にうまく出来なくて途中で「いち抜けた」とほっぽり出して帰ってしまう子がいましたね。皆しらけきって,やる気がなくなっちゃって。

でも子供の野球ですから,相手の選手を適当に融通しあって賢く試合を続けたものでした。

政治家も,そんな子供くらいの知能は持っているんだろうから融通しあってやっていくんでしょうね。

 

康夫ちゃんが,「一郎ちゃん,こっちにおいでよ。こっちの仲間になんない?  お友達を連れておいでよ。こっちのほうが美味しいおやつがあるよ! いい席もとってあるし...」

 

といったところでしょうね。

こんなお子ちゃまに投票しちゃった人達にも責任あるのかなぁ?

   

民主党の小沢代表は4日、福田首相との党首会談をめぐる「政治的混乱にけじめをつける」として、鳩山由紀夫幹事長に代表の辞職願を提出した。小沢氏はその後、緊急会見を開き、2日の党首会談後の役員会で連立政権に向けた政策協議入りを全員一致で拒否されたことは「不信任を受けたに等しい」と説明した。小沢氏の突然の辞意表明で、同党の混迷は必至だ。小沢氏は会見で離党は否定したが、小沢氏が安保政策での一致などを理由に与党との連携を目指すのではないかとの見方もあり、政局は政界再編含みの展開になりそうだ。

    


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アルゼンチンにも女性大統領誕生へ


 

28日に実施されるアルゼンチンの大統領選挙で、現職のキルチネル大統領(57)の妻で上院議員(正義党)のクリスティナ・フェルナンデス候補(54)が、当選確実な勢いとなっている。

 世界でもまれな夫婦間での政権継承が実現しそうだ。

 美貌(びぼう)と情熱的な演説で知られるフェルナンデス氏は、かつてファーストレディーとして絶大な人気を誇ったエバ・ペロン元大統領夫人になぞらえて「エビータの再来」と呼ばれる。

 人気は確かに「エビータ」級だ。複数の最新世論調査でフェルナンデス氏の支持率は47・9~39・1%でトップ、続く市民連合のエリサ・カリオ前下院議員(50)と正義党のロベルト・ラバニャ元経済財政相(65)は10%台に過ぎない。

 実は、キルチネル大統領はまだ1期目で、今回、出馬する資格があった。しかも同大統領は、2003年の就任以来、深刻な危機にあった同国経済を立て直し、年8~9%の経済成長を記録したことなどから、高支持率を誇る。それでも自らの出馬を見送り、後継の座を妻に譲るというシナリオを書いた。

 大統領は、不出馬の理由を説明していないが、有力紙ナシオンのホルヘ・ロサレス政治部次長は、人気が失速しがちな2期目を待たずに妻にバトンタッチし、妻が1期目を終えた後に、再び立候補し、任期満了後はさらに妻に継がせ「夫婦で長期政権を築くつもりではないか」と指摘している。

 しかしすごい人気を裏付ける写真ですね。フィリピンのアロヨ大統領,イギリスのサッチャー大統領それにドイツのメルケル首相とか女性大統領・元首が多くなっていますね。韓国の次期大統領選挙にも有力女性候補が登場します。

男女の格差がどんどん無くなっていく国が多いのに日本はその点でも遅れてしまっているのではないでしょうか?

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Under Iron Hand of Russia’s Proxy, a Chechen Revival

 時々チェックするNew York Timesでチェチェンについて近況を報道しています。首都のGROZNY(グロズヌイ)の様子が上の写真です。

記事では,夕方に女性が街を歩き若者の一団が携帯電話をかけながら散歩している。さらに真新しく舗装された道路でスポーティなレースカーに見入っていると二三年前には見られなかった平和な様子がよみがえっていると伝えています。

 ではどのような政治状況かと言うと,ソ連の息のかかった指導者による見えざる鉄の支配が続いているとのことです。民族解放運動が90年代にあったもののそれを力で抑え込んでその状態が続いています。

現在好調なソ連経済のおかげでこのチェチェンも好景気が続いているため民衆の不満が封じ込められているのです。

プーチン政権が変わったときが,この国にも与える影響が微妙な時期と見られています。

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「汗顔の至り」とはまた難しい表現 :福田首相

① 福田首相は28日昼、自らが代表を務める団体の政治資金収支報告書で、添付された領収書のあて名が書き換えられていた問題について、「経理担当者が領収書を取り直すという手間を省いちゃったんですね。これが悪と思っていなかった。全く事務的には良くなかったと思います。別にそのことによって利益を得るとか、不正をしたとか、そういうことではありません」と釈明した。首相官邸で記者団に語った。

 福田首相は指摘されて初めて知ったとし、「最高責任者としては、汗顔の至りだと思っている」と述べた。(朝日新聞)

② 福田首相が代表を務める自民党群馬県第4選挙区支部が、2003、05年の衆院選の公示日前後に、国と清掃作業の契約を結んでいた群馬県内の清掃業者から、計200万円の寄付を受けていたことがわかった。

公職選挙法は、国と請負契約を結んでいる当事者から国政選挙に関して寄付を受けることを禁じている。

 福田事務所は読売新聞の指摘に対し、「通常の寄付と認識していたが、(指摘を受けて)改めて確認したところ、誤解を招く可能性がないわけではないことを確認した。速やかに返金の手続きをしている」との回答を28日に寄せた。(読売新聞)

 

③ 福田康夫・元官房長官(衆院群馬4区)が支部長を務める自民党群馬県第4選挙区支部が1996年と2003年、朝鮮籍の会長と韓国籍の親族が全株式を保有する群馬県高崎市のパチンコ店経営会社から計20万円の寄付を受けていたことが20日、同支部の政治資金収支報告書などでわかった。

会長は05年に死去するまで在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)系の在日本朝鮮群馬県商工会の顧問などを務めていた。03年の寄付は、福田氏が小泉政権の官房長官時代で、小泉首相(当時)訪朝で北朝鮮が日本人拉致を認めた後だった。

 政治資金規正法は、外国人や外国人が株式の過半数を持つ企業から献金を受けることを原則禁じている。福田氏の事務所は「国籍を聞くのは失礼と思い、確認していなかった。他に同様の寄付がないか調べた上で、返金したい」と話している。違反には禁固などの罰則があるが、既に時効(3年)が成立している。(読売新聞)

 

「信」を掲げて登場した福田首相ですが,ぽろぽろとお金に纏わる疑惑が吹き出てきていますね。記者会見で「汗顔の至り」と表現して釈明したのですが,こういった言葉遣いはどうも国民を煙に巻くような意図で使っているとしか思えないですね。

 「コウガンノイタリ」と言われてピンとくる視聴者はどのくらいいるでしょう?まず放送局で漢字に直してもらって初めて,ああこういう日本語があったんだと思いました。

「信」という分かりやすいスローガンを掲げておいて,「汗顔の至り」の手違いであり意図的な不正は無かったと国民から信頼を得られるのでしょうか?

民主党が国会でどのように追及していくのか注目していきます。

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安倍首相が病院で記者会見

 体の体調が回復していないのか,声に力が無い記者会見でした。見ていて痛々しい印象でしたね。

 前日に声明文で「一国会議員として」今後も政治生活を続けていくと,嘆願というか釘を刺しました。一部に政治生命を終えるのではないかといった噂も立っていたのを打ち消すのに必死でしたしこの記者会見もその対策のひとつでしょう。

 国民に謝罪をというのは二の次で自分可愛さが第一といった感じでしたね。

さらに今後力を持ちそうな麻生さんや福田さんを持ち上げるのにも気を配っていました。「陰謀説」と直接表現して打ち消していましたし。

 

 さあ今後安倍さんはどうなるのか? rtfのお勧め戦略は,次の選挙にはアッキー婦人が立候補することです。人気もありますし旦那さん以上に健康で気力もありそうですよ。アメリカではクリントン夫妻による夫婦での政権継承が濃厚ですからアメリカ追随の極みの選択肢といえませんかね..

 
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錯乱,安倍前首相は疑惑まみれ?

 今朝のトクダネでも話が出ていましたが,安倍前首相の錯乱・辞任の本当の理由は金銭疑惑が真相ではないかとの噂が駆け巡っています。以前から伝えられている統一教会がらみかも知れませんし,安部周辺の暗部がこれから暴きだされていくのかも知れません。

確信的にきっこのブログが下記のように書いています。

  

「週刊現代」が、アベシンゾー自身の「政治とカネ」の大スクープをつかんでて、その暴露を恐れての辞任てウワサも出てる。そのウワサによると、91年に父親の安倍晋太郎が亡くなった時に、アベシンゾーは莫大な遺産を相続するハズだったのに、それをすべて自分の政治団体に寄付した形にして、億単位の相続税を免れたって疑いがあるそうだ。これが事実であれば、数万円の領収書の二重計上なんていうミミッチイ不正とは違って、現職の総理大臣による億単位の脱税事件てことで、辞任どころの騒ぎじゃなくなる。そして、この疑惑について、「週刊現代」の編集部は、アベシンゾー側に質問状を送付してて、その回答期限が「12日の午後2時」だったそうだ。

この政治団体=新興宗教団体という図式になるのでしょうか?もしこのように自身の疑惑が原因で急遽辞任に至ったというのであれば,本当に無責任極まりないですね。

ずっとモニターしている週刊現代ですが,来週号は本当に注目ですね。

 

[Reference]

あの森祐喜氏を雨中で応援に駆けつけた安倍幹事長

スクープ 安倍首相の事務所費にも「敷金540万円政治資金規正法疑惑」! 


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麻生さんにだまされた? -- 安倍晋三首相辞任の真相

NEWS ZEROでの中継の速報で「麻生さんにだまされた」という安倍前首相の発言リーク情報が流されていました。

おととい所信表明演説をしたばかりなのになぜ…。安倍晋三首相が2007年9月12日、涙目で唐突に辞任を明かしたことは、様々な憶測を呼び起こしています。 記者会見でのやり取りでは,相変わらず説明がはっきりせずそのため憶測が色々と飛び出してしまっていますね。

アメリカのスノー報道官も「日本の内政問題」と静観しています。また韓国では「日本の政局は混乱が見られる」と注視する必要を訴えています。

最後まで説得力の乏しかった安倍前首相,残したのはなぞだけでした。

  

 安倍首相は、8月27日に内閣改造を終え、9月10日に国会で所信表明演説をしたばかりだ。しかも、辞任表明した12日は、国会での代表質問が始まることになっていた。それを投げ出していきなり辞めることに、与党内からも「想像がつかない」「政治は自分のものではない」と不満が噴出している。

   首相自身は、辞任を決めた理由を、主に2つ挙げた。それは、民主党の小沢一郎代表にテロ特措法の新法成立へ向けた会談を12日に申し入れたが断られたこと、この局面を打開するのは自分よりも新首相の方がふさわしいと考えたことだ。

   ところが、小沢代表は12日の記者会見で、会談の申し入れは今回が初めてであること、明確に断ったわけではないことを明らかにした。そこで、首相の真意が別にあるのではないかと疑念が高まっている。

[追記] ...09/16

田丸美寿々さんの報道特集で麻生謀略説にかなり激しい突っ込みがありましたね。 

なぜ麻生さんに支持が残らずに福田さんに流れて行ったのか...福田さんははぐらかすし麻生さんはさらりとかわす。

すごかったのは麻生さんが安倍さんに渡した内閣人事案の手紙。ほとんど採用されなかったとはいえ麻生さんが人事を支配しようとした意向が暴かれていました。それと安倍さんを見舞った病室での会話。「だまされた」という噂にも言及されて「そんなこと全く言わなかった」と安倍さんが言ったとか...

 

魑魅魍魎とした裏舞台を美寿々お姉さんは暴いていこうとすごい頑張りです。

田丸 美寿々(たまる みすず・フリー)

    1952年7月1日、広島県のとある小さな町で生まれた。父親がアメリカに留学後、サンフランシスコで新聞記者の職に就いたのを機に母親と渡米。日本語もほとんど忘れてしまうほど、アメリカの生活に溶け込んでいた。

 商社のOLに内定したが、ある日友達との待ち合わせ場所の就職課の掲示板に掲げられてた「フジテレビ アナウンス募集」の求人票が、人生を大きく変えることになる。アナウンサーになる人は、どんな人だろう? 生来の野次馬根性と好奇心から親にも内緒で受験し、思ってもみなかったアナウンサーになってしまう。

 1975年にフジテレビ入社。その3年後、突然逸見政孝アナと夕方のFNNニュースリポートを担当することになり、「天にも登る気持ち」。以来、現場を歩く日々。武見太郎、笹川良一といった「超大物」への突撃インタビューで評判になった。 1983年にフリーになり、`85~`86年、米国プリンストン大学大学院に研究員として留学、国際関係論を学ぶ。`86年から`94年9月末まで、テレビ朝日のモーニングショー、ナイトライン、ザ・スクープ、ザ・ニュースキャスター、朝まで生テレビなどでキャスターとして活躍。

 その後、1994年10月から活躍の場をTBSに移し、TBSの看板番組のひとつ「報道特集」のキャスターになる。TBSではこのほか、選挙開票特番などさまざまな特別番組にも欠かせないキャスターとなっている。

趣味は油絵、裁縫、ゴルフ。これに最近麻雀が加わり、天性のヒラメキで番組スタッフの心胆を寒からしめている。


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SIA--高樹のぶ子さんがNHKラジオ深夜便で思いを語る

 高樹のぶ子さんご自身のブログでの紹介があり,NHKラジオ深夜便での「人生私流」のトークを聴きました。

AMラジオをじっくりと聴くのは本当に久しぶり,受信状態も悪く雑音の中で興味深い話に耳を傾けました。

 今彼女はSIAプロジェクトを主導しています。Soaked In Asiaの略称で五感でアジアの国々に浸るという意味合いです。

特長的なのが小説を通じて各国の日常生活,普通の人達がどのように生きて,稼いで,恋愛して,けんかしてといったその国の今を伝えるとのことです。

そのために各国のある意味日本人の期待を裏切るような作家たちに逢って話し合い今の香りを伝えているのです。

 ベトナムでは,チャン・トゥイ・マイという女性作家に逢いメコン川を一緒に旅しながら話し合ったとか。ベトナムというとベトナム戦争をすぐにイメージしてしまいますが,ラマン(マルグリッド・デュラス著)という小説の舞台になったのがメコン川。植民地時代にも自由な考えや交流があったそうです。チャン・トゥイ・マイは「天国の風」という小説を書いています。風は天国から吹いてくるという感覚が当地に入るとなんとなく分かるような気がするとか。支配されていた時もそのような風を感じていたのでしょうか?

 話を聴いていて一番のキーワードは植民地たったと思います。アジアの国々で実は日本だけ植民地支配を受けていないのです。アジア各国は長く支配されそして独立して行った戦いの歴史があります。ただアジアの国々の多様性というか支配下の実態や事情は国々で全く異なっていたとのことで,それは国民性の違いでもあるでしょうし文化の奥深さでもあるのでしょう。

 その史実は今にも影を落としているのでしょう。

 

そして最後の彼女のコメントが印象的でした。「日本は本が売れなくなったとはいえ,アジアでは小説家として食べていける人は本当に少ないのです。日本は別格で恵まれています。」

[参考] 植民地から見事復活した台湾の今  台湾紀行-IT産業(続) (結) 

 


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サムスン電子の大規模リストラ、本当の危機は人材管理

サムスングループが大規模なリストラに乗り出した。日本でも大きく報道されているように、サムスン電子の4―6月期の営業利益が5年ぶりに1兆ウォン(約1300億円)を下回ったが、収益悪化自体は半導体価格の下落やウォン高などで想定された範囲内で、一時的な不振との捉え方が多い。むしろ韓国のメディアの関心を集めているのは、11年ぶりに実施されているサムスン電子への税務調査や、希望退職という名目で進められている人員削減、役員の世代交代といった一連の動きだ。(続く)

 

  危機と言ってもいまだ高利益率。公表されている情報からだけでは分からないのですが,以下のいずれかだと考えます。

  

1.数字には現せない企業としての危機状態が出てきた

2.危機感度が高く将来の困難を早期に予見している

 

 サムスンは,アメリカでは一般消費者から日本企業と勘違いされているほど品質・サービスが高水準で広く受け入れられています。過去に日本企業に学びそして追い越した。

ただ日本も激しく追い上げています。日本と中国に挟まれ苦しくなるかもしれないという「サンドイッチ危機論」とも捉えられているようですが,韓国のウォン高での苦しい立場は以前の円高局面での日本を彷彿させます。

 この局面をどのように切り開いていくのか注視していきましょう。


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日本は金融大国になる必要は無い!?

フィナンシャル ジャパン8月号の伯楽諫言を読んでいて思いました。日本が金融大国になりきれないと嘆いております。海外の資産運用業者や金融機関が日本から逃避していっていると...

ただ最近シティバンクが東証に上場を狙っているとか報道されていますね。つまり実業が発展したり個人資産が増えていけば,自然と資産運用業者や金融機関は寄りついて来るでしょう。

地場にいないとどうしても手に入れられない情報や空気感などが必要でしょうから。

当然投資効率の判断から出ていく企業もあるでしょう。

ことさらそんな彼らに対して便宜を図る必要はなんら感じられません。

香港やオーストラリアにどんどん行ってそこで儲けてくださいというスタンスで良いのではないでしょうか? 

出て行ったからといって,それが日本の将来を見限ったというのはあまりにも短絡過ぎる思考だと思います。 

儲けられないとなれば彼らは逃げ足は速いのです。じっくり当地に根付いてその国を発展させようなんて思っている資産運用業者は本当に少数と思います。

幾ら投資してリターンが幾らだったかというメジャメントの世界。

それよりもイノベーションなりインフラなり長期投資なりと,本当に日本に役立つ人や企業・資金そしてそれらを理解しサポートする人達を優遇というか差別せず受入れる姿勢が必要と思います。

日本として,実業を伸ばせて行ける自信があるから右から左にお金を動かして儲けるような事業はあえて優遇しないというだけだと思います。それとも彼らが居なくなると日本として金融業の低落・地盤沈下が始まるのでしょうか?とてもそうは思えません。そういう部分的な現象を拾って「金融小国」というレッテル貼りには違和感を感じてしまいますね。

香港やオーストラリアで実業を伸ばせと言っても無理があるでしょう。スキルやインフラが全く日本と比較になりませんからね。

日本は香港やオーストラリアではないのです。

逆に心配なのが,日本や日本企業・個人の資産運用です。オイルマネーや外資のようにがめつい稼ぎが出来ていないという点は事実だと思います。こういう点では見習う必要はありますよね。

5月29日付けの英フィナンシャルタイムズ紙は、世界最大手の資産運用業者のひとつで
あるフィデリティ・グループが、株式の売買事務を東京から香港に移管することを決定したと報じた。日本に残るのは、アナリストとファンドマネージャーだけとなるようだ。
 じつは、わが国を代表する帝国ホテルの5階に陣取っていたサウジアラビアのナショナル・コマーシャル・バンクの駐在員事務所も日本から撤退してしまった。要するに、オイルマネーは、日本の将来を見限ったのだ。
 この10年の間に日本にある海外金融機関の子会社や支店が3割も減っている。ちなみに、日本の不動産を購入するREIT(不動産投資信託)ですら、日本で上場するより、オーストラリアで上場するケースが増えている。そう――これが、「金融大国ニッポン」の実態なのである。
 山本有二金融担当相は、ロンドン東部の造船所跡地を再開発して誕生した金融センター「カナリー・ウォーフ」を参考にして、東京の日本橋から兜町にかけての都心部に、『日本版シティ』を作り上げたいと意気盛んだが、ややピントがズレてはいまいか。
 デベロッパーや地上げ屋ではあるまいし、あの密集地帯をさらに密集させてどうするのだろうか。
当該地域の不動産を所有する大企業の入れ知恵に見えるのは「下種の勘繰り」と言うべきなのだろうが、どうも腑に落ちない。
 というのは、日本が巨額の金融資産を蓄えながら、金融大国になりきれない理由は、山本大臣の目の前にあるからだ―― 一番の障害物は大臣の責任範囲にある金融制度であり、金融行政である。
 重箱の隅をつつくような瑣末な指摘、経営判断に横やりを入れる無神経さ、鶏を割くに牛刀を用いる自大主義、情報管理を説きながら、自らのマスコミへのリークには無頓着――こうした未成熟な部分が、日本を金融大国に押し上げられない背景にある。
 「わが国は犯罪者が多い」と胸を張り、検挙件数が隣国よりも多いことを誇る警察官がいるだろうか。警察官なのであれば、「わが国は犯罪が少ない」ことを誇りにすべきであり、故に検挙件数が少ないことを自慢すべきである。
 ところがわが国は、検挙件数の多さばかりを誇るという勘違いをしてしまっている。だから、みんな日本から逃げていくのだ。マーケットはワクワク すべきものであって、ビクビク しながら付き合うべきものではない。
 金融制度をフェアで透明なものとし、金融行政を大人の対応に変える努力こそが、結果的に『日本版シティ』を創出することになる。山本大臣は、デベロッパーではなく、真の金融監督者になることが求められているのだ。
 ちなみに、シンガポールの金融当局は、じつによく日本の金融行政を研究している。日本から移転したある投資顧問会社は、たった3週間で認可されたスピードに驚かされたと話すが、本当に驚いたのは、その後だった。
 なんとシンガポール当局の高官から直接電話がかかってきたというのだ。そして、その高官は、こう尋ねてきたという――「私どもの対応に、何か問題はなかったですか?」と。 少なくとも、金融に関して、日本がシンガポールに勝てない理由は、明らかなのではないか。

(フィナンシャル ジャパン8月号 伯楽諫言)

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ヤンキー先生―再生会議はもういいのか---今朝の朝日新聞社説

 

[2年前の各政権党首の色紙ですね]

以前このヤンキー先生の参議院選挙立候補について簡単に書いたのですが,今朝になって朝日新聞が社説で取り上げていました。

出だしがポップで軽いのが驚きでした。

あれれ、という感じである。

 12日に公示される参院選に「ヤンキー先生」として知られる義家弘介氏が、自民党の比例候補として立候補する。

 参院選というと、与野党ともいわゆるタレント候補が目立つ。人気を票に、という各党の思いは相変わらずである。

あれれ---と言うには時間がかかり過ぎていますが,それは置いておいて, その後に教育再生会議の看板的だったことの説明が続きます。その中から重要なことがわかってきました。

 突然の出馬表明で、困ったのは法務省だろう。非行少年の更生などを後押しする広報ビデオを義家氏の出演でつくり、各地で上映を始めるところだった。急きょ上映を中止し、回収を始めた。

 法務省は6年前の参院選でも、ビデオに出演したプロレスラーが立候補してしまい、大あわてした苦い経験がある。今回は義家氏に選挙に出ないことを念押しして出演してもらっていただけに、なおさら悔しかろう。

なんと広報ビデオが,ヤンキー先生出演で作られ配布されてしまっていたとの事です。こんな経費の無駄やさらに彼が伝えるべきだったメッセージの盛り込まれたビデオを回収してまで一体なぜ立候補しなければならなかったのでしょうか? 伊吹文部科学相は「私なら職を全うした」と、ちくりと批判したとか。突然置き去りにされた同僚の委員から、いぶかる声がもれるのも無理からぬことです。

安倍首相は、義家氏への立候補要請で「そのエネルギー、突破力を政治の場で生かしてほしい」と述べた。義家氏は「子どもたちを守るためなら、人生をかける決断に何の躊躇(ちゅうちょ)もない」と答えたという。

 その言は信じたいが、では再生会議への起用は選挙へのステップにすぎなかったのか。今度は「安倍政権再生」に使い回すのなら、使う方も使われる方も、ご都合主義と言われても仕方ない。

 

六年間も議員として安定した地位を持てることやその立場を利用して自分の活動を広げられるという皮算用が働いたのか?  本当にご都合主義としか思えませんね。


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激震必至, 長勢法相と赤坂美人ママ/不適切すぎる「寵愛とカネ」,NPO悠遊興論塾を通じて

 またまた安倍内閣にスキャンダルだ。今度は長勢甚遠法相。13日の永田町では、疑惑を報じた週刊誌のコピーが出回り、「これは持たない」などという会話が交わされた。法相が辞任に追い込まれれば、参院選を待たずして安倍内閣は悶死である。

 疑惑を報じたのは週刊文春。それによると、長勢は赤坂の元クラブママと懇ろで、怪しい便宜を図っていた。長勢が名誉塾頭を務めるNPO法人「悠遊興論塾」が、元ママの会社が所有し、以前はそこでクラブをやっていた物件を借りているのだ。その家賃は年間700万~800万円にも及ぶという。NPO法人の年間収入は約1000万円。ほとんどが元ママへの家賃に消えていることになる。

 長勢はNPO法人の役職員に就いていることを内閣府に報告していなかった。これは「大臣規範違反」である。さらに、決定的なのが、「不動産登記法違反」だ。資産公開している富山県魚津市内の実家の建物が登記されていないのだ。

 この事実は95年に読売新聞が書いた。長勢は「社会的に非常識ということであれば、登記する」と答えていた。それなのに、12年も放ったらかしにしていたのである。自分の所有不動産を登記しなければ、固定資産税がかからない。法相にあるまじき脱法行為ではないか。

「法相が『ついうっかり』では済まされませんよ。野党は当然、追及するだろうし、辞任に発展する可能性があると思います」(政治評論家・本澤二郎氏)

 長勢事務所は何と言うか。

「女性は単なる知人です。大臣規範違反については、認識不足でした。現在、手続きを進めています。不動産登記法違反については、事実関係を調査中。進退? 考えていません」

 この言い分が通るかどうか。

死刑執行の乱発などで、強硬な発言を繰り返している長勢甚遠氏ですが、スキャンダルででも名を売りたいのでしょうか?  というかそんなレベルで収まらない激震となりそうです。

「300日規定」の猛烈な反対も、長勢法相が中心だったようです。自分でもママさんに貞操を要求の上に再婚でも考えていたんでしょうかね?

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「当初は安倍首相も見直しに賛成していたが、長勢大臣は官邸に押しかけて『不倫の子も認めることになる!』と説いて回った。

夫婦別姓でも強硬な反対派で、自民党の法務部会で『景気が悪いのに何をくだらない議論をしているのかと地元から言われる』とブチ切れています」

NPO悠遊興論塾については情報が非常に少ない(最下欄にNPOとしてのプロフィールは掲載) のですが,三遊亭金時さんが自身のブログに 2007年05月22日 00:04 に写真とともに掲載しています。

「馬鹿騒ぎのすえです」とだけ簡潔にコメントされています。どんな馬鹿騒ぎだったのか分かりませんが,消されてしまうと困りますので貼っておきますね。

長勢法相と赤坂美人ママ、不適切すぎる「寵愛とカネ」

長勢法相と赤坂美人ママ/不適切すぎる「寵愛とカネ」(週刊文春2007年06月21日号)

◎傷だらけの安倍内閣に新たなスキャンダル、今度は長勢甚遠法相。疑惑を報じたのは週刊文春。それによると、長勢大臣は赤坂の元クラブママとねんごろで、自らが名誉塾頭を務めるNPO法人を、元ママがやっていたクラブのフロアに置き、年間700万~800万円の家賃を払っているという。NPO法人の年間収入は1000万円ほど。しかも大臣はそこの役職に就いていることを内閣府に報告せず、「大臣規範違反」の疑いがある

長勢法相 艶聞 脱法行為/ゲンダイネット

▽内閣府への登記なしでNPO?

長勢法相、法人の役員兼務を届けず・大臣規範に抵触/日経

国民年金の未納期間5ヶ月(2004年発覚)

「性道徳、貞操義務」

性道徳、貞操義務」崩れる 長勢法相、300日問題で 」2007年4月6日 朝日新聞記事

「離婚後300日以内に生まれた子は前夫の子」と推定する民法772条の規定を議員立法で見直そうとする与党プロジェクトチーム(PT)の動きに対し、長勢法相は6日の閣議後会見で「性道徳や貞操義務についても考えないとならない」と述べた

▽「地元の者に指示し、登記されたと信じていた。よく確認しなかったのは申し訳ない」

勢甚遠法相が資産公開している富山県魚津市の実家の建物が「未登記」、祖父の名義のまま登記

 ◎長勢大臣の資金管理団体は「長政会」所在地は、千代田区神田神保町の広告会社の中、会計責任者は牧野義勝氏。連絡先はファックス番号だけ。

 ◎この所在地、会計責任者、連絡先が全く同じ政治団体がは「新時代政策研究会」、この代表者は大堀幸男氏(長勢甚遠氏の政策秘書を務め、今は大臣政務秘書官)

「裏帳簿団体」を作ることによって、従来通り「知られたくない支出」は「知られないまま」にしておくことが可能なのです。 もちろん、この手口は彼ら独自のアイデアではありません。かなり以前から存在し、実際に使われてきたものなのです。

しかし,今回この問題が追求されていった場合,安倍内閣は本当にもたないでしょう。次から次へと噴出する金銭疑惑、脇が甘いというか元々が腐っているのか?

なお世界基督教統一神霊協会系機関紙である中和新聞によれば、内閣官房副長官時代の2005年に、統一教会(統一協会)に対して祝電を送ったとされるが、発行者のソースであり真偽は不明です。 この統一教会については安倍首相も関係が囁かれていますね。その筋のつながりが胡散臭く思いませんか??

 

週明けの政界の動きが不穏になっていくのでしょうか??

 

   

[特定非営利活動法人悠遊興論塾について]

団体名称:  特定非営利活動法人悠遊興論塾

所轄庁:   東京都

法人認証年月日:  2006年03月30日

都道府県:   東京都

主たる事務所:   港区赤坂九丁目2番9-104号

代表者名:  上田 孝雄

目的:     この法人は、広く不特定多数の市民に対して、高齢者介護などの保健医療の充実、中高年齢者の再雇用などの産業雇用の促進、地域での市民間の連帯化による地域安全の向上等に関する調査研究事業をはじめ、併せて市民に対する啓蒙のためのセミナーの開催、機関誌の発行等の諸事業を行い、それらの成果を踏まえ、各方面に対し国民的視点に立った政策提言等の事業を行うことにより、住みよい地域社会の再生と我が国経済社会の発展に寄与することを目的とする。

活動分野:   保健、医療又は福祉の増進を図る活動

        地域安全活動

        経済活動の活性化を図る活動

        職業能力の開発又は雇用機会の拡充を支援する活動

[PS] 「赤坂8丁目」にある「D」となっている、長勢甚遠法務大臣の愛人が経営していると報じられたクラブ「醍醐」の実写 by 関組長


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「景気ウォッチャー調査」にWeb2.0の活用で精度アップを

木村剛さんのブログで「景気ウォッチャー調査」の解説がありました。

 「景気ウォッチャー調査」とは、一般の経済統計では観測できない「街角景気」を指数化したものだ。タクシー運転手や商店主、飲食店の経営者、自動車ディーラーなど、街角景気を肌で感じることのできる人々を調査することで景気実感を把握し、景気動向の判断に役立てている。

もっと具体的に見ていくと下記のような統計調査とのこと。

景気ウォッチャーとして選ばれるのは、全国で2050人。実際の調査では、3カ月前と比べた景気の判断や2~3カ月後の予想を5段階で質問しており、5段階の判断にそれぞれ点数を与え、各回答区分の構成比をかけてDIを算出する。

これを読んでいて思ったのですが,例えばブログで書かれている内容の動向を調べることでもっと精度の高い景気調査が出来るのではないでしょうか? キーワードの定量調査なり記事内容の調査など手法としては色々と有りそうに思います。

よく選挙の結果を占うのにBLOGの内容の統計調査が役立ったというのがありますよね。

2050人のサンプリングというのもきちんとした統計的な裏づけがあるのでしょうけれど,それよりももっと正しい判断が出来そうな気がしますけれど。

お役所の方々はネットの利用に疎いのかも知れませんが,研究してみてはどうなんでしょうね? 日本発のWeb2.0的経済予測手法の確立なんてことにならないかなぁ?


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「週刊! 木村剛」さんにピックアップいただきました!

 先日掲載しました「矛先を安倍首相に向けていいのか?---厳しい監視の目で天下り天国 の崩壊を! 」を木村剛さんに久しぶりに取り上げていただきました

実は,この記事の続きを書こうと思っていた矢先でした。その内容としては庶民・市民は「もっと実力行使を!」という視点でもう少し過激に(といっても合法的にですよ!), そしてその先導を木村さんにとっていただけないかな? と思っていたのでした。

 木村さんにとっては,全く迷惑なお話かも知れませんが,勝手に思うにこの問題についての指導力・カリスマ性の点では,彼をおいて他にはいないと思っています。

 

 先日のサミットでのデモを見てください。それとフランス大統領選挙でのサルコジ大統領当選に反対するデモ。

 

単に,参議院選挙での投票行動だけでは訴える力は乏しいと思いませんか? なにしろ自民党も民主党も「社会保険庁」の出来の悪さは,他人事見たいな言動ですよね。

持ちつもたれつ「複雑に見えにくく構築した利権構造の温床の成れの果て」と関係者なら分かっているはずなのに,そこに切り込むパワーが全く無い。

 そんな政治家・役人が最も恐れている直接映像に映る大規模デモ行動。そういう手段も取れない国民って情けない。これって憲法九条の戦争放棄の成れの果てなんでしょうかね?

この国民にこの政治家あり,と割り切るのはあまりにも情けないと思う今日この頃です。


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憲法九条をたまには考えてみましょう

 ゴールデンウィークでもあり,ゆっくり新聞を読めましたので今朝の朝日新聞の社説に載っていた「戦後からの脱却より発展を」について考えてみたいと思います。

題材は明日満間60歳を迎える日本国憲法です。

 60回目の記念日を迎える環境は、これまでとはだいぶ違う。時の安倍首相が「改憲を政治日程に乗せる」と明言し、7月の参院選挙では争点にしたいと意気込んでいるからだ。 そのための手続き法である国民投票法案が、間もなく国会で成立する運びだ。これだけ空気がざわつくのは初めてのことだろう。

 なぜ憲法改正が必要なのかという点について安倍総理(社説では安倍氏)は雄弁に語っているのですが.そのポイントは次のようなものですと社説は整理しています。

1. いまの憲法は占領時代に、GHQ(連合国軍総司令部)の素人が短期間で書き上げ、日本に押しつけたものだ。時代は移り、9条など現実にそぐわない条文も出てきた。

2. 国の基本法である憲法を、国民自らの手で白地から書くという決意と精神によって、この国に改革の気概がみなぎってくる。そうすることで精神的に占領を終わらせることになる――

一方お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光さんの、ベストセラー「憲法九条を世界遺産に」をとりあげ、憲法の制定過程についてこう語っていると伝えています。

 「日本人の、15年も続いた戦争に嫌気がさしているピークの感情と、この国を二度と戦争を起こさせない国にしようというアメリカの思惑が重なった瞬間に、ぽっとできた。これはもう誰が作ったとかいう次元を超えたものだ」

「この憲法は、敗戦後の日本人が自ら選んだ思想であり、生き方なんだと思う」

社説がこの二つの考えを対比して,さぁどっちだ? と読者に投げかけているわけです。

そして安倍総理の戦後に対する見方は「戦後レジームからの脱却」という否定的なものであるのに対して、一方の太田さんは戦後日本社会に対する肯定的な視線であり、楽観主義だとしています。

 この戦後に対する見方の違いは二人の立場の違いから有って当然でしょう。安倍氏は総理または政治家として国際社会に対峙していく中で九条の枠組みのために日本の国益を削がれてしまった経験が何度もあるのでしょう。 ちょっと考えただけでも対中国・対韓国との交渉や拉致問題だってそのうちのひとつでしょう。アメリカの国債を買い続けていかざるをえない状態に置かれている不利な経済的立場だってそうでしょうし基地問題もありますね。

 一方太田さんは政治経験は無く観念的にしか見えていないわけです。

ただ今の日本にいわゆる国益を守るために戦争を前提とした強い交渉は効果があるものなのでしょうか?  拉致問題のために北朝鮮にミサイルを撃ち込むでしょうか?

また戦争のためにお子さんを派兵するご両親はその覚悟ができているのでしょうか?

現代において戦争手段があまり効果の無いものとなっていることはイラク戦争を見ると明らかです。それもアメリカほどの規模をもってしてもです。イラク戦争はアメリカの軍需産業や石油メジャーの利益のために行っているとしか思えません。そのために何千人もの兵士がなくなっているのです。

日本は平和憲法を逆手にとって,戦争をせずに国際社会で渡り合っていく図太さを持てば良いのではないでしょうか? もちろん核の傘の下の費用はかさむかも知れませんが長い眼で見ればそのほうが有益だと思います。軍事よりも今後は文化・技術が戦力になると思います。そちらで戦っていけないでしょうか?

姜尚中教授は「日本はファジーのままで今まで歴史的にうまくいっていたのだから,政治的に見ればあえてその流れを変える必要は無い。」と言っています。この考えに大賛成です。

彼は著書「姜尚中(カンサンジュン)の政治学入門」 の中で掘り下げている七つのキーワードで「不完全国家」を取り上げています。

「不完全国家」

国家の国家たるゆえんのひとつに主権的な暴力をどのように行使しまた統制するかという問題があります。日本は軍事力を持ちながら永年にわたってそにに箍をはめてきました。そのことを指して一人前の国家ではないと主張する人達がいます。一人前ではないということはつまり「不完全国家」であるということです。

完全だから良い不完全だからいけないという単純な考えを凌駕して実質的な国益を考えるのも政治の一つの選択肢とも言える。そのような奥行きのある社会が日本の特長かもしれませんね。

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小林興起政経塾の影の女帝か? 奈良明子議員/婦人

 国民新党の小林興起氏(63)が「小林興起政経塾」から送り出した“美女軍団”(5人)の1人で、日テレ系バラエティー番組「恋のから騒ぎ」の元メンバー・倉田麗華氏(25)が東京・練馬区議に当選。元ミス世田谷の樋内優子氏(29)も世田谷区議に当選しました。

既に伝えていますが.奥様は奈良明子議員でその後援会会長も高世愛桂美さんという美人実業家。

小林興起先生,在野の状態で美女に囲まれて暮らしていたのですね。


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バージニア工科大学での銃乱射事件について

滞在していた韓国から帰国した朝の英字新聞"The Korea Herald"は,そのトップ記事で"Gunman Slaughters 32 at U.S.collage"と題して大きく報道していました。

サブタイトルで"Eyewitness identifies shooter as 'just a normal-looking Asian kid (目撃者によると犯人はごく普通のアジア系の子供か?)'"とアジア系の犯人の可能性を示していたもののその時点では,自国民の犯行とはわかっていませんでした。

日本についてニュースを見ていると同日に起こった長崎市長の射殺事件とともにこのバージニア工科大学の犯人が韓国人だったと判明したことが報道されていました。

 韓国ではこの事実が間違いなく日本以上に極めて衝撃的に報道されているのでしょう。

rtfが20年以上前にアメリカで暮らしていた時,隣の一家は韓国出身でした。かかりつけの医師も韓国人でした。いずれもどちらかというと裕福な生活をされていたと見受けました。

また韓国人の中には,生まれてくる子供がアメリカ国籍を持てるようにと出産直前にわざわざアメリカに来てアメリカで出産.その結果生まれた子供は国籍の留保(ある年齢で韓国籍かアメリカ籍を自分の意思で選択できる)の権利を持てるのです。

同じようなことをする中国人もいました。当時両国ともまだ経済発展が緒に就いた段階で生活水準は低くアメリカライフでの優雅な生活への憧れがベースにあったと思います。

そして現在.両国とも大きく経済が発展し特に韓国は先進国の仲間入りになりました。しかし時刻の経済規模は小さいため,例えばサムソン電気のように韓国国内よりは海外での売り上げが大きいというようなグローバルな企業が経済を引っ張っています。

結果として国内での求人はあまり伸びず,韓国の若者の就職競争は,とても厳しく日本の比ではありません。

今回の事件と直接関係があるわけではありませんが,事件の事実から上記のような思いが駆け巡りました。

そして. 日本は本当に恵まれているという飛躍した結論になってしまいしまた。


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台湾新幹線に乗りました...pict by 705NK

20070409129

今台湾に来ています。そして今回開通したばかりの台湾新幹線に搭乗しました。台北国際空港近くの「桃園駅」は地下ホーム。滑り込んできた車両は高さの低いオレンジとパープルのストライプが印象的なデザインでした。

上の写真,本当は先頭車両の写真を写すつもりだったのですが705NKのシャッターDelayのためタイミング外してしまいました。帰りにまた乗りますのでうまく撮れたらまたアップします。

20070409130 客車の様子は,ごらんの写真のようにほとんど日本の新幹線と変わりは無いですね。ただ座席のクッションが硬めなのと少し座席の幅もせまいかも。

ただ社内販売のお姉さんは美人でしたね。前からは写せなかったのでせめて後姿でも...

20070409132_1 車窓の眺めは,今まで見たことも無い高アングル。台湾の豊かな農地が広がるのが分かります。

しかしついに台湾にも新幹線が開通したのですね。数年前清水建設の人達が大挙して台湾に働きに来ていたのがとても感慨深いです。こうやって日本の技術・文化が根付いていくのでしょうね。

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外国企業とビューティフルスマイル

野間文子さんというエーオン リスク サービス ジャパンにお勤めの部長さんのエッセイ(ブログ?)に遭遇しました。
企業のお客様に対して,経営上のリスク・マネジメントや保険に関するコンサルティングを行う会社だそうです。
米国に本社があり,全世界120カ国以上に約500カ所の拠点,4万5000人の社員を抱えるグローバル・カンパニーとのことですが初めて会社名を伺いました。
最近このようなコンサルティング会社が数多く設立されていますが,随分規模が大きくさらに実績もある会社のようです。

そして彼女の記事を読ませる大きな引き金となったのが,彼女の美しさ。きっと彼女の担当となったお客様は,彼女と話をしているだけで笑顔で打ち解けた感じになるのではないでしょうか?
プロジェクトマネジメントというような対人関係の要素の多い仕事では,この笑顔や人間的な魅力も大きな要素です。勿論専門性に裏打ちされた能力は必要ですが,それをオブラートに包んだような深みのある人間性は大きな持ち味になります。


それもそのはず彼女は昨年6月に,ゼネラル・エレクトリック・インターナショナル(GE)からエーオンに転職。外国の企業で鍛え上げられたのです。
rtfも外資系の企業で長い間勤めていました。外資系イコール成果主義と見られていますが意外と外資系では人間性を重視されていると思います。というか人間性の裏打ちがあってこそ成果がついて来るという思想があると思います。
ある程度テクニックから入りますが,対人テクニックのレッスン的な教育もありました。
外国企業のトップの多くは,初対面でも素晴らしい笑顔を振り撒いてくることが多いです。
彼らはしっかりとそのような教育を受けています。

これから連載される野間さんのブログ,とても楽しみにしています。

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